池の水を抜くイベント
11月3日と4日、埼玉は大宮公園にある舟遊池の水が抜かれるいわゆる「かいぼり」が行われています。
で11月の3日と4日にイベントがあるっちゅーことで、ぷらっと行ってきました。
このお知らせにある「11月3日4日大掻掘祭り」が今回のイベント。これから冬の間は水を入れないで水底を乾かすそうです。
舟遊池は大宮公園にある大きな池
大宮公園はJR大宮駅または東武アーバンパークライン(野田線)から徒歩でアクセス。大宮アルディージャのホームスタジアムもここにあります。JR大宮駅からは氷川神社に向かって歩いて、神社の裏手にあります。
熊太郎は大宮公園駅から歩きます。
歩いて10分。池に到着。これは通常の状態の舟遊池(2021年11月初め)
これが2022年11月3日の様子。水が少ない!写真奥の方は底が見えています。
池の反対側から撮影。池の底があらわになっています。
撮影時は午後2時ごろ。すでに1日目の作業が終わり片付けをしていましたね。
大宮公園内でイベントが開かれていました。
その一角に池で捕獲した魚たちが展示されていました。
これはエビ類
テレビ東京の池の水を抜くTV番組に登場する在来種のモツゴ。
フナ類ですね。熊太郎の子供の頃は釣りして頻繁にフナを見たけれど、大人(おじさん)になって久々に見たよフナ。
割と健全な状態みたい(熊太郎の感想)
熊太郎は専門家ではなく、話を聞いただけの情報なので、その点考慮の上読んでください。
話を聞いていると、外来種の魚、例えばブラックバスやブルーギルはいないみたい。釣り禁止の池だから勝手に放流されることがないからみたい。
一方カメは外来種(アカミミガメとか)いるみたい。水抜いて捕まえたいんだけど土の中に潜ったりして逃げちゃうんだって。
TVでやっているワニガメみたいなヤバいヤツはいなかったようです。
熊太郎として身近な池である舟遊池のかいぼり。半年後どんな池に生まれ変わっているか楽しみです。
帰りは氷川神社に立ち寄り、大宮駅まで歩いて帰ったのでした。
氷川神社は七五三の方々がたくさんいらっしゃいました。