年賀状を作らねば
2022年12月も半ばを過ぎ、街はイルミネーションが煌めき、クリスマス&歳末ムード一色になってきていますが、熊太郎は相変わらず仕事が多忙を極め、大掃除や、ましてや今回取り上げる年賀状を作る余裕などない状態。
その中でどうやって年賀状を準備しようと考えた話が今回のテーマです。
昔は牧歌的な年賀状作り
大昔、それこそ30〜40年前は「プリントゴッコ」なんて年賀状作成キットがあり、自分で図柄を考え印刷版を作成、その後インキを入れて印刷するという家庭用孔版印刷機がヒットしていました。
※プリントゴッコを展開していたRISO社にその歴史を説明したサイトが設けられていました。
そんな年賀状作成から、PCの普及とともにインクジェットプリンタで印刷する形態に移行、熊太郎は今でも図柄の本を買ってきて、家で印刷、宛名書きしています。
そもそも年賀状なんて過去のもの。熊太郎もそう思います。でもね、入社した頃の先輩方(推定70歳以上)との更新手段は年賀状くらいでさ、先方が歳なのでもう年賀状は出しませんと言われるならまだしも若輩者の当方から年賀状出さないというのもねぇ。ってことで徐々に出状枚数は減ってきているものの親戚含め100枚以上は出しています。
2023年の年賀状 どうしよう
と、懐古している場合ではなく、どうこの2022年年末を凌ごうかと考えた結果、外部の印刷業社に印刷してもらうことにした。過去も何回かそういうオーダーで年賀状を作成したことあったんだけどね。
年賀状の印刷なんてそこらじゅうでやっていると思うんだけど、今回試しに使ってみたのが、シマウマプリント。昨年はSexy Zoneの菊池風磨くんがキャラクターとしてCMに起用されていたサービスです。
早速ウェブサイトを覗いてみることにしました。
作成は写真の準備のみ
結果から言って作成は簡単です。熊太郎は基本的に写真入り年賀状派なので、年賀状に使用すること写真を準備するだけ。
- WEBサイト入る
- デザインを選ぶ
- 写真をレイアウトする
- 住所などの情報を入力する
基本これだけです。図柄2種類をオーダーしたのですが12月18日にオーダーして12月20日と21日に分かれて到着しました。写真のような形で送られてきます。
かかった費用
費用は以下の通りでした。
1つ目:60枚で8,880円
2つ目:75枚で9,285円
合計18,165円(送料無料)でした。
ハガキ代が8,505円なので、印刷代9,660円(72円/枚)になります。あとは家で印刷する時間やインクジェットプリンタのインク代などを考えれば、そして自分の仕事の労働単価を考えたら高くないかなと思います。
この記事を書いている12月25日時点で宛先も書き終え(ちなみにしまうまプリントは宛先も書いてくれます。熊太郎はここは直筆でと決めているのでそのサービスを利用しませんでした)、あとはコメント書いて投函するだけになりました。なんとか27日くらいまでには出せるかなというところです。
終わり