使っていたクレジットカード「NTTグループカード」が突然サービス終了してしまう連絡を受け、これをきっかけに三井住友ナンバーレスカードに切り替えた熊太郎。
↑切り替えまでのお話はこちら。
NTTグループカード→三井住友カードへ
2月上旬に三井住友カードのゴールドが到着。年間100万円利用すれば年会費が永年無料になると言うことで早速このカードをメインカードとして使い始めました。
このタスク達成に向け始動します。
ネットで調べるとこの100万円を使う行為を「100万円修行」と呼んでいるみたいですね。100万円が達成できるかどうか、今までのカード利用状況から利用額を予想してみました。
<利用予想額>
金額は月の費用、カッコ内は年支出見込み
- 家の通信費 7,000円 (82,000円)
これは長年使っているNTT東日本+So-netの費用。もっと安いサービスはあると思うんだけど、電話回線を2つ運用しているためそれが切り替えのネックになっている状況 - 携帯 10,000円(120,000円)
家族4台でこの値段です。現在はワイモバ利用し2年が経っています。 - ガソリン 10,000円(120,000円)
熊太郎は2台の車を所有。少なくとも月にこの位使っているかな。 - 雑費 30,000円(360,000円)
昼飯代、お菓子代、外食費などなどです。1日1,000円使っている計算。 - AmazonやYahoo!ショッピングでの購入費 3ヶ月50,000円 (200,000円)
これはざっくり過去の実績を見て算定しています。
これで合計882,000円。あとはボーナスが出た後に大きな買い物をしたり、車の修理・車検代をこのカードで支払えば100万円は超えるかな。
現在2月5日〜3月19日までで23万円使っているので、このペースで行けば問題なくクリアできると思います。
タッチレス決済の使い勝手
1.タッチ決済できる店
CMでも実演されているクレジットカードのタッチ決済ですが、まだまだタッチ決済できる店は限られていると思います。セブンイレブンやマクドナルドはOKだけど、一般的なスーパーマーケットはまだまだですね。
2.タッチ決済のスピード
スピードは交通系に劣ります。ストップウォッチで計っちゃいないんだけど明らかにカードを機械に当てている時間が長いです。
バーコード決済(PayPayとか)はバーコード読み取りは早いんだろうけど事前にアプリを操作する時間がかかるので交通系が一番早くて便利と思います。
熊太郎的順位付けは以下の通り
交通系>クレカのタッチ決済>バーコード決済
コンビニのタッチ決済だけど、セブンイレブンとローソンで決済にかかるスピードに違いがあることがわかった。
明らかにローソンの方がセブンイレブンより時間がかからない。
でもね、交通系も同様なんだけどローソンの場合は決済手段を口頭で伝えなければならないんだよね。その点セブンイレブンは自分が画面で決済方法をタッチパネルで選ぶのでスピーディー。一長一短といったところか。
3.ナンバーレスの安全性
タッチ決済とは関係ないのだがクレジットカードの券面に16桁の番号が印字されていないので安心っていう触れ込みだけど、じゃあ今まで券面に印字されているのは危険極まりなかったのかね??と思ってしまいます。
次はポイントの貯まり具合をウォッチしたい
NTTグループカードの撤退に端を発した三井住友カード利用開始。そして100万円修行。
出だしは順調と言えるでしょう。
次に興味があるのはポイントがどのくらい貯まるのか?です。しばらく使用してみたところでレポートしてみたいと思います。