ガジェット シニアライフ

続・クレジットカード選び

以前2022年9月にキャッシュレスに努めようと1週間過ごした結果を書いた。

おじさんのキャッシュレス生活

その後タッチ決済ができる三井住友ゴールドカードを導入

100万円利用すれば翌年からの年会費が無料になることもあり、そのモチベーションから以前はためらいのあったスーパーやコンビニでのクレジットカード払いも、普通に使用する習慣がつき、

もはや現金を使うのは、氷川神社で参りする時のお賽銭位になった。

まぁ多分ラーメン屋「一風堂」はいまだに現金払いなのかもしれませんが。後は会社や友人との飲み会で割り勘をする時位かもしれません。

そんなことで今でもお財布を持ち歩いているが、実際お財布を開く事は一週間に数えるほど程度しかなく、ちょっとした外出であればスマホケースに入れてある三井住友ゴールドカードと定期券のルミネカード+ 2000円程度のお札を入れたスマホケースで十分。困ったことは一度もない。

実際現金で払うよりポイントが付くし、カードやキャッシュレスペイなど何かしらの決済手段のほうは圧倒的に有利なわけで、使わない理由がない。

三井住友ゴールドカードの修行状況(達成)

そんな熊太郎、三井住友カードの決済も順調に100万円修行が進み5ヶ月経ったところで使用額140万円を超え、ついに修行クリアとなったのであります。

今度は100万円を超えた分が次のメリットに生かせないかと思い始めている。

そのうちこのブログにも載せようと思うが、歯のメンテナンスをすることになり80万円ほどの決済が発生した。その一部の支払いが前述の140万円に入っている。

メリットのある次なるカードを探索 〜ソラチカカードの魅力

そうなってくると、メリットある次なるカードは何か?を考え始める。
短絡的だがANAのマイルが貯まるカードを中心に探し始めた。
マイルで飛行機乗ればその価値は絶大。だってヨーロッパへのエコノミー往復が閑散期で45,000マイル(ただし、サーチャージ料は別に発生する)で行ける。現在の欧州便ってだいた15万円超するから割り算すればその価値をお分かり頂けるだろう。
そのマイルが貯まりやすいカードを探し始めると、結構マイルが貯まる入会キャンペーンをやっていることがわかった。

目についたのは、

1つ目はアメックスのANAカード。月額7,700円で、入会して3ヶ月40万円すると18,000マイルがもらえるキャンペーン。

2つ目はJCBのANAカードのキャンペーンである。以下がその概要で、カードの種類ごとに得られるメリットは異なる。これは今回選んだANAのソラチカカードの場合の特典である。

 

結果、年会費2,200円のソラチカカードのコスパに目が留まり決めた。ゴールドカードも魅力的だが、そこまで年会費かけてまでマイル貯めることをしなくても良いかなと思い、一般カードにした。

これを6月に入会し、9月末までに100万円利用すれば、表によるとMAX25,000マイル貯まることになる。

そうは問屋が卸さない 〜限度額の壁に苦しむ

前述のとおり歯のメンテナンスに80万円支出することがあったので、100万円達成は余裕だなと思ったが、カードが到着して愕然とした。

あなたの限度額は、20万円です。

えっ、送られてきたカードが貼り付いている紙を見て目を疑った。
三井住友ゴールドの限度額は200万円だし、過去延滞したことないし、それでも20万円かぁ。やっぱ一般カードだから?

仕方ないので電話で問い合わせてみた。そしたら「6ヶ月は増枠できません」と言われさらに凹む。じゃあ残り3ヶ月で100万円なんて利用できないじゃん!

なんて訴えても対応されている方が変更権限持っているなんて思えないし。。。

オペレーターの方から、「臨時増枠は可能です。ただし増枠が満足のいく結果になるかどうかはわかりません」的な提案をいただく。

じゃあお願いします!ってことで利用用途他を伝え、増枠に望みを託す。

臨時増枠の希望は?と問われ「100万円で」と答える。

結果は10秒で出た。ほぼ即答でプラス10万円で計30万円です。と。

もう絶望的。。。

あと3ヶ月臨時増枠続けても100万円に満たないじゃん!

さてさて熊太郎のソラチカカード、9月末までにいくら利用できるのでしょうか?

 

-ガジェット, シニアライフ