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Fitbit Charge 5 どのくらいバッテリー持つのか検証してみた

以前ここに書いたとおり、2022年12月にFitbit Charge5を購入。その後2023年1月下旬にトラブル発生。保証期間内ってことで2月初めに本体交換した。

Fitbit Charge5のバッテリーの持ちを検証

そんな熊太郎のFitbit5。故障交換してから5ヶ月強経った現在、どのくらいバッテリーが持つのか検証してみた。

結果から申し上げると熊太郎のCharge5は「我慢すれば7日間使い続けらる」でした。

今回の計測について

そもそもスマホもFitbitの充電も全てに言えるが、熊太郎の習性としては充電できる時に継ぎ足して充電する。それがバッテリーの寿命に影響があるかもしんがそういう考え方。バッテリーヤバくなるまで使い続け、もしかすると外出中にバッテリー切れをするというリスクは避けたい習性。

よってバッテリー切れと言うことを経験したことは(多分)ない。

今回結果として計測することになった背景は4日間の国内旅行をすることになり、その度の前にしっかり充電しておこうと考えたことがきっかけ。

計測開始

7月8日(土)21:00  翌日早朝からの旅行に備え、しっかり充電をした。下の画像の通り充電中は心拍数測定に空白ができる。

ちなみにバッテリー残量は本体に表示されているし、連携しているスマホアプリでも確認できる(下記画像参照)

下の画面の右上に9%と表示されているところが100%になるまで充電しておきます。

本体の表示はとてつもなく小さく、老眼のおじさんには確認が難しい。

 

充電自体は非常に早くて、2時間も充電しておけば90%台後半まで回復します。そういう意味ではとても優秀で、前述の通り、時間があるところで充電しているので、実際電池の持ちがどのくらいか考えたこともなかったので今回試してみたのでした。

フィットビットは防水機能が付いているのでお風呂の時や海水浴に行く時も装着したままです。ただ、濡れたままつけっぱなしにしておくことによる肌のトラブルが発生する(ふやけてかぶれる感じになる)ので風呂に入る際時折外します。

7月9日(日)朝6時ごろ 出発までのにシャワー浴びる際、15分くらい外したようです。それ以外は今回の測定においては装着したままでした。

Fitbitの装着が禁止されている場所

Fitbitを外さなくてはいけないシチュエーションとしては、公営のプールに入る時である。今回はそういう機会なかったが、公営プールは、電子機器の装着は基本ダメというところが多い。(これは施設によって異なる可能性があるので、各自確認して欲しい)

まぁルールだから仕方ないけれど、別にカメラが仕込んであるわけでもないし装着OKとして欲しいものだが。。

6日目から充電量が少なくとても気になる

7月9日〜12日まで国内旅行をし、無事埼玉に帰る。まだ、充電量は問題なし。

7月15日(土)の朝からとても気になる。6日と9時間ってとこかな。

もうバッテリー残量が15%程度になっていた。

通常なら迷わず充電するのだが、我慢する。

15日(土)19:43 (上の画像) もうバッテリー残量5%だよ。いつ切れてもおかしくないんじゃない?

これで6日と22時間43分(笑) ここでやめちゃったけど、ざっくり言えば7日間持つ結果となりました。

ざっくり測定結果

以上のことからフル充電すれば7日間持つことがわかりましたが、これは本体の時計画面の表示時間(基本画面OFFになっていて確認したい時だけONになっています)など設定によって変わると思います。

まぁ現実的には5日間くらい使って、空いている時間に充電するっていうのが精神衛生的にも良い使い方なのではないかね。

2024年7月 導入10ヶ月後時点のバッテリー計測結果はこちら

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