おじさんの沖縄一人旅シリーズ 今回は、３泊したうちの後半２泊のホテルの話と沖縄本島南部のビーチに関するお話です。
沖縄本島南部の宿泊先
１泊目は沖縄市コザ近辺に宿泊した熊太郎。残り２泊は沖縄本島南部のスポットを巡る旅ということもあり南部の海沿いに泊まることにしたんだ。
一人旅なのでリゾートホテルに泊まる気はさらさらなく、booking.comで「海の近くでリーズナブルなホテル」という検索条件で宿探しをした。
決めた宿はこちら「MARINX CLASSIC HARBORVIEW PENSION」
オフィシャルサイトはこちら
港川漁港の近くにあるこのホテル。エントランスエリアにはスケボー場（っていうのか？）やプールがある宿である。
ホテルの紹介ページを見てみるとバーベキューを楽しむ家族連れの姿が見える。そんな宿に果たして一人旅の熊太郎を受け入れてくれるのか若干不安があったが、まぁエイ・ヤー！で宿泊予約をした。
また公式ホームページを見るといろいろなアクティビティのオプションがあり、その中にシュノーケルツアー的なものがあると言うことも決定要因の１つとなった。
季節は夏、今回の旅の基本は平和学習なんだけど、せっかく沖縄に来たのだから海に入ろうかなと思い事前予約した。（シュノーケルツアーは6,600円でした）
これが部屋。シンプルなテーブルと椅子があって、どうしても出席しなければならない会議はここで対応した。
窓から言える景色はこんな感じ。下の写真は朝6時前。
日中の写真は以下
朝食付のプランを選んだんだけど、すっかり忘れていて２泊とも朝食をスキップしてしまった。
多分ここで朝食が食べられるのだと思います。
初日は月曜日ということで、他の宿泊客がいたのかわからないくらい閑散としていたんだけど、2日目の火曜日は小さいお子さんのいる家族が宿泊して、ホテル前のプールで泳いだり、BBQを楽しんでいましたね。
上は夜の写真。ちょっとおしゃれ。ちょうど宿泊する前月のサーファー系雑誌「Fine」にこのホテルが掲載されていましたよ。
でも周囲はほとんど何もなく、車がないと厳しいかも（だから自転車があるのか？）
徒歩圏内に海鮮関係の店を見つけたが、ウィークデーだったからか滞在中開いている姿を見かけなかった。
熊太郎、シュノーケルに興じる
前述のとおり、基本的には平和学習がメインのこの旅であるが、せっかくなので海に入ることにした。
宿泊ホテルから車で15分くらいのところにある「大度海岸」というところが目的地。ここまでホテルのスタッフが車で連れて行ってくれた。
なんでもジョン万次郎が米国からここに戻ってきたとのことでジョン万ビーチと呼ばれているそうです。
家から持参したのは水着のみ。
シュノーケルの道具や写真の通りアクアソックスはホテルが貸してくれた。岩場＆珊瑚なので裸足は危険です。
お金を払わずとも一人で楽しめる場所でもあるが、そもそもシュノーケルの道具を持っていることが面倒だし、離岸流も発生する場所とのことで安全対策もしてくれるツアー（と言ってもスタッフと二人きりだったが）の方が安心。
無料駐車場に車を停め準備。
潮溜りになるエリアです。
こんな透明度と魚たちです。
これはスタッフの方がGoProで撮影した写真
正味一時間位。熊太郎これで十分です。写真のような南国の魚たちのほか、ダツ（細長い魚）が隊列をなして泳いでいたのが印象的でした。
せっかくなので熊太郎はGoProを持参し、初めての水中撮影をする。すごいねGoPro。一応水中撮影用のハウジングをつけて撮影したけれど、本体剥き出しでも防水機能があるのが秀逸。
その他本島南部のビーチ
その他沖縄本島南部にも綺麗なビーチがある。
立ち寄ったのはこの百名ビーチ
車を停めるところがよくわからんが、プライベートビーチ感たっぷりだった。
ほとんど人いなかったです。
ということで、歴史を学ぶ合間にちゃっかり沖縄の海を楽しんだのでした。