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この記事のまとめ
- 時は2013年。冬真っ盛りの1月、用事があってスイスのチューリッヒから南ドイツ方面に出かけたんだ。
- その時に寄ったポルシェ博物館のレポートです。
ポルシェ博物館はシュトゥットガルトの北、チューリッヒからは国境のシャフハウゼンを経由して車で3時間弱・230kmのところにある。
訪問した時は、結構な雪でした。これはシュトゥットガルト北西に位置するSinsheim(ジンスハイム)のホテルの駐車場
ジンスハイムには自動車・技術博物館という施設はあるんだよ。入ったことないけれど。遠くに見えるのは音速旅客機「コンコルド」です。
あとこの街はサッカー、ブンデスリーガのチーム「ホッヘンハイム」の本拠地として有名。
ポルシェ博物館
2024年現在入場料は12ユーロ。
ちなみに2013年当時の入場料は8ユーロでした。
まずは日本グランプリにも出場した907カレラ6
ナロー911
フォーミュラーマシーンが並んでいる。
ただの914じゃないよ。914/6です。後ろは356。
奥に935。これ子供の頃ラジコン持っていたなぁ。これは935ベイビー。ホッケンハイム優勝車。
911カレラRS2.7 ダックテールがいいね。
緑のアクセント、あまり見ないね。
マクラーレンTAGポルシェ。アラン・プロスト車。
911カレラ3.2カブリオレ
917がたくさん
911サファリラリー仕様
ボクスターのスパイダー。熊太郎は718系のポルシェが欲しいです。
白基調のクリーンな館内
ミニカーみたいです。
裏手にはメンテ工場。マイスター達の技が発揮される
大雪の中帰る。
見学後雪はさらに酷くなり、スイスに向かうアウトバーンE81は、むちゃくちゃ怖かった。。
途中1車線は雪に埋もれ通行不能。4WDの車で良かったと思った瞬間だった.
終わり