クレイジーケンバンド(以下CKB)のライブに初めて行ってきました。感想をまとめると、
- 2月3日の会場は千葉県浦安市にある浦安市文化会館。ホールは1,000席強のキャパ。傾斜がしっかりしていて後ろの方でもとても観やすい。ただセッティングのせいか、割れ気味の音などイマイチだった。
- 客の入りは8割〜9割というところか。どこの会場も満員かなと思っていたけどそうでもなかった。
- Liveは2時間半だった。17:00スタート19:30に終了
- 横山剣さん+4リズム+ギター&キーボード+コーラス+トロンボーン、トランペット、サックス+パーカッションという構成(下の写真参照)
- なんとアンコールにおいて剣さんから「撮影OK!」との話が。
- 新譜の曲を中心に、昭和歌謡を引き継ぐような曲の構成。さすが東洋一のサウンドマシーンでした。
- 何曲演ったんだろう?CKBサウンドの洪水でした。
急に思い立ってLIVEチケットを購入
CKB に初めて触れたのは2000年代の初めの頃だと思います。
777(2003年)がCKBを最初に知ったきっかけかな。その次のアルバム「BROWN METALIC」(2004年)にハマりましたね。
トラック3の「El Diablo」から4「True Colors」、そして5「Midnight Cruiser」の流れや「殺したいほど好き」「☆☆☆☆☆」が今でもとても好きです。
CKBの魅力は、彼らの地元である横浜、本牧、横浜中華街、長者町など近隣の京急沿線エリア、横須賀とその土地を想起させるような楽曲(地元アイデンティティが希薄な埼玉県人に刺さりますw)、そして何よりあの横山剣さんの歌声にあると思います。これまで20年近く CKB の音楽に触れていたのになぜライブに行かなかったのか?やはり子育て時期というのが主な要因だと思うのですが、そんなコアなファンではないしという思いもあったのか兎に角行ったことがなかった。
12月初めにチケットサイト「e+」をなんとなく見てたら浦安でCKB のライブがあるっていうんで、ポチッとしてみました。その日空いていたんですよね。ちょうど。会場は浦安市文化会館。人気があってすぐSold Outしてしまうという先入観ががあったんだけどそうでもないんだな。チケットは8,800円でした。今のご時世安い方では?
座席は前から20列目くらい(全部で28列)の真ん中の席でした。前述の通り傾斜がしっかりしているのでとても観やすかったです。
土曜の夕方、浦安へ
浦安市文化会館、初めて行ったんですけど、東西線の浦安駅と京葉線新浦安駅の真ん中くらいの場所にあります。
埼玉県民の熊太郎は、上野&東京経由東西線で浦安に向かいます。
浦安駅からは小さなコミュニティバスが通ってるんで
会場周辺は浦安市の市政の中核施設がまとまっていました。図書館やら郷土博物館があり、実は会場に入る前、郷土博物館に立ち寄っていました。(別途書こうと思いますが、大変興味深かった)
16:00開場、17:00開演。熊太郎は16:30ぐらいに到着。
会場に入ると物販コーナが開設され、アパレルモノを始め、ステッカーなど売られていましたよ。
会場へ
客層ですが、様々なジェネレーションが集まってるっていう感じですかね。
山下達郎や角松敏生だと50〜60代中心の客層ですが、CKBは幅広い。若い人多いね。あと当たり前だが剣さん好きな人が多い気がする。背中に横山自動車のロゴが入ったツナギで参加している人なんかもいましたよ。コアなファンなんだろうな。
あとはね、LIVE中、お客さんが剣さんに向かって間の声を入れていることが結構多かったのが印象的だった。
客席は満席というわけにはいかず8割から9割ぐらいの入りだったかな。前の方でずらっと8席くらい丸々空いちゃっている列があった。ああいうのってのは想像だけどスポンサーがチケット持ってたんだけど捌ききれなかったんかな。勿体無い。
ライブレポです
申し訳ないけれど、角松敏生や山下達郎だったらイントロドン!(古い)の如く曲名がわかる熊太郎ですが、CKBは全ての曲を聴いているわけではないのでかなり断片的です。ご容赦を。
- ライブは定刻通り17時開始。2時間半後の19:30に終演でした。
- 横山剣さん+4リズム+ギター&キーボード1+コーラス+トロンボーン、トランペット、サックス+パーカッションという構成
- ワールドツアーと銘打ったこのライブツアー、剣さん本人曰く「ワールドツアー と言ってもこの新しいアルバム「世界」の ツアーだからワールドツアーなので各国に行くツアーではなくドメスティックな ツアーである」という話がありましたw
- そのアルバム「世界」の楽曲中心のセットリストでしたが、即興で懐かしい昭和の歌をワンコーラス歌ったりしていたので、どこまでがセットリストなのか、よくわかりませんw
- 印象的だった曲をいくつか。
- Do it!世界は愛を求めている・・・もう完全にディスコ時代をオマージュした曲調だよね。70年代のグループを再現したようなこの曲は熊太郎のお気に入り。ベースの洞口さんもだいたいツーフィンガーで演奏していますけどこの曲はスラップ炸裂しています。その洞口さん、この日は黄色い「Freedom Custom Guitar Researchのhoraguchi special JB」を使っていました。ツーフィンガーもノリの良さとは裏腹に非常に静かーに弾く方なのね。
- 西原商会のテーマ・・・あのCMソングを演っていましたよ。このツアーのスポンサーなのね。
- 本牧ソウルレディー・・・演ってくれました!まさに本牧ソング。「LINDYの派手なネオンが輝く頃・・」ですからね。曲調もチャカカーンのWhat Cha' Gonna Do for Meですよ。
- レコード・・・熊太郎がCKBを知った頃の曲。懐かしいです。
- ツッパリハイスクールロックンロール・・・横浜銀蝿のあの曲を即興?で歌っていましたよ。昭和歌謡を織り交ぜた構成、とても楽しいです。港のヨーコヨコハマヨコスカも演っていましたヨ。
- 上を向いて歩
こう・・・坂本九の名曲です。お客さんと一緒に合唱するなど会場と一体になったシーンがありました。 - 夜は千の目を持つ・・・この曲の表のタイトルはこの名前だけど、「ドゥ・スポーツプラザ」に行く時にこの曲を閃いたようで、裏のタイトルはドゥ・スポーツプラザだそうです。
- 透明高速・・・この曲に出てくる病院坂は「ワシン坂」の事。本当はシボレーではなくフォードの話なんだけど語呂が悪いのでシボレーに変えたそうです。
↑ 剣さんに影響されて本牧やワシン坂を散歩した時の話
曲間の隙間がないからか兎に角何曲やったかわからんくらい演奏していたように思います。そのうち セットリストのサイトに出てくると思いますが、30曲近く演っていたんじゃないかね(1コーラスの曲も含む)
で、アンコールの時に、剣さんが「撮影OK」なんていうもんだから観客は皆スマホで撮影しだしていました。
この写真に写っている通りみなスマホを向けています。
基本的にコンサートって撮影禁止だよね。
こうやってある一時のみOKとするのはアリかなと思いました。例えばアンコール時の5分間のみとかね。みんな思い出持って帰りたいもんね。
でも基本コンサート中はスマホ禁止でいいと思った。だってこうやってスマホ操作に集中してしまうと楽曲に集中できんよ。
CKBライブの感想(まとめ)
非常にバラエティに富んだ横山剣さんワールドが繰り広げられていました。バンドのメンバーもそれに答えるよ
ライブに行って分かったのは前述の通り洞口さんのベースは基本的にかなり穏やかな指の動きであったこと。ギターの小野瀬さんは 一般的なビックではなく親指にピックをはめた奏法でした。
比較的小規模の箱でのライブに参加したわけですが、周年ライブかなんかで大きな箱で演った時のCKBも一度見てみたいなと思いました。
何にせよ非常にお客さんを楽しませてくれるライブだということ。
そしてまさにこれが「東洋一のサウンドマシーン」ということなんだなと思った浦安の夜でした。