フランス ヨーロッパ旅

熊太郎家の年の瀬パリ修学家族旅行1 TGVで移動、そしてパサージュ

これは熊太郎がスイス駐在の時、2012年末に家族でパリに旅行した話です。

2012年末を欧州で過ごす

子供達が通う日本人学校も12月の中旬から冬休みに突入

そして大人達も12月3週目位からお休み突入。
日本と違って12月決算の会社が多いから経理の人はお気軽に冬休みとは言えないかもしれないけれど、クリスマス前、そうだな20日あたりから休みに入る人が多い。そのかわりスイスに正月休みはない。有給使わなければ1月2日から出勤である。

そんな年末、駐在者は日本に帰る人も出てくるのだが、熊太郎一家はせっかくの機会なので年末を欧州で過ごす事にした。

でもって、その休みを利用してパリに行ってみることに決めた。

熊太郎の子供達にとってはまたとない学習のチャンス。まさに修学旅行。
当時中学生と小学生だった子供達は「スイスで友達と遊びたいのによその国にいくなんて面倒」って思っていたのかもしれないが。

前回単身赴任時の2012年3月に訪問して以来のパリ

今回は家族連れということもあり、ベーシックな観光スポットを巡る感じだ。

列車でパリへ

交通手段は前回同様TGV
安いチケットを手に入れるにはWEBの席限定早割につきる。
この時は時刻改正が行われる10月上旬にチケットを取った。
4人で往復390EURだった。これはとても安い。だって前回1人で274EURだったんだよ。今回は1人片道5千円でパリに行ける計算。当時1EUR≒100円だったからね。2026年のいま180円超えだからキツい。。
ただし席数限定だから、販売開始日の朝ゲットしないとどんどん価格が上がっていく。

こんなルートで約4時間でパリに到着する。


9時半にチューリッヒを出発。いまはLyriaという名前が与えられ、TGVの色も白、グレー、赤のJALっぽい塗装になっていると思います。

バーゼルからフランス領内に入りMulhouse(ミュルーズ)を経由。


ブルゴーニュの玄関口、マスタードで有名なDijon(ディジョン)を通る。


ローカル電車には「ブルゴーニュ」って地域の名前が書いてある。

で、だいたい4時間でパリ、Gare de Lyonに到着



駅にはTGVがたくさん。

宿泊ホテル

ほぼ時間どおりにパリのスイス側の玄関口「Gare de Lyon」に到着。
その後メトロに乗って一回乗換してホテル最寄りの駅へ


滞在中の主たる移動手段、メトロはフリーパスの類は購入せず、回数券を買って家族で使うこととした。
今回4泊なので家族でスーツケース2個。地下鉄の乗換はキツい。メトロ、東京メトロの永田町あたりのように無理矢理乗り換えできるようにしてある所が多い。日本と違ってバリアフリーではないので階段が大変です。

さらに最寄りの駅からの地図を印刷し忘れるという大失態。
結構ウロウロしちゃって家族から白い目で見られるのでした。

今回のお宿はココ。Axel ホテル

3ヶ月前に予約したのだがそのとき既にパリの中心部のホテルは予約で埋まり始めていた。やはり年末年始、世界中の人がパリを訪れる。

そんな状況下、押さえたのがこのホテルであった。4人部屋というのが絶対だったので、数が少ないのが難点。
しかもパリのホテルは値段の割には狭い。
今回も4泊で1,000EURと当時の熊太郎家のルール200EUR/泊をオーバー。このホテルのbooking.com評価も7点台と低い。

だけどやむを得ない。ここしかなかった。8点台になると手が届かない値段であった。

まぁ場所的にもオペラ座に近いし観光に便利そう。

ホテルの中の写真がないのだが、外はこんな感じ。4人部屋は2層になっていて下に2人、上に2人寝る構成。


窓から見える景色は。。。冬だから陰鬱だ。


雨が降らないだけましかな。

ホテルのエレベーターが狭くてスーツケース2個入れると4人乗れない。パリのホテル、こんなもんでしょう。

パサージュ巡り

今回の旅行は子供達の修学旅行的意味合いが強いのだが、そこは熊太郎、ちゃっかり自分の目的を考えておいた。
それはパリのパサージュ、18世紀に造られたアーケードである。
昔は沢山あったらしいが、今では数えられるくらいしか残っていない。

これは後述するヴェルドーというパサージュ。ホテルからめちゃ近い。オペラ座の東側エリアにあります。

まずはホテルに行く途中にあったパサージュ ジュフロワ(Jouffroy)へ。これもホテルから数分の距離。

出入り口の上には「1846」って書いてある。江戸時代末期だね。
パサージュって直線かとばかり思っていたが、このパサージュ、突き当たりがホテルになっていて、90°曲がる構造になっていた。知らんかったーー。


そして出口を出ると道路を挟んで向かい側にもパサージュがある。こいつはパサージュ ヴェルドー(Verdeau)


さっきのパサージュより寂しい感じだ。でも置いてあるものは味があるよ。


クリスマスの飾りがイイネ。


出口です。

こういうの観ちゃったから到着早々道に迷った次第です。

とまぁこんな感じで1日目の午後の観光がスタートしたのでした。

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