中国

上海のリコーGR SPACE に行ってきた

土曜日ちょっと時間があったので、買い物がてら家からちょっと離れた場所にあるリコーが運営しているGR SPACEに行ってきました。

リコーのカメラと熊太郎

カメラに興味のない方は全く学びにならない情報ですけど、リコーのカメラ「GR」シリーズは歴史あるコンパクトカメラのブランドになります。

細かいことは語れないのでオフィシャルサイトをご覧ください。

熊太郎、単焦点カメラのGRシリーズを所持した経験はないのですが、ズーム搭載モデルであるGXシリーズを長年愛用しています。(ズームモデル2010年ごろを最後にUPDATEされていませんけど)

2008年に新品のGX100を購入。

2011年後半からスタートしたスイス駐在の時代、ほとんどの写真はこのカメラで撮影していました。だからこのブログの欧州系の記事はだいたいこのカメラで撮影したんよ。

ただ帰国直前に度重なる落下が原因で故障してしまいましてご臨終。帰国後しばらくした2014年ごろだったかな、中古のGX200を購入し使用していたのですが、スマホカメラの性能アップや位置情報の記録ができないなどの問題があり、家でほとんど寝ていたこのカメラ。

今回の中国駐在に際し、GPSがついていないから当局に怪しまれないかなとか思ってなんとなく持ってきています。(過度に気にしすぎで観光地で写真撮るのは問題ないことを住み始めて知ったけど)

今はほとんどスマホ撮影なので相変わらず出番は少ない状況です。

リコーのGR SPACE 上海

上海にリコーGRのコンセプトショップがあるってことを知ったので、土曜日散歩がてら訪問してみました

グーグルマップだとうまく表示されないのですが、上海の北側、地下鉄13号線の江宁路から歩いて10分くらいのところにあります。

繁華街ではない場所にひっそりとあります。

GR SPACE

せっかくなので、前述のGX200を久々に散歩のお供として持参しました。ここから先の掲載する写真はすべてGX200で撮ったものです。

繁華街ではないところにGR SPACEはあります。

入り口も日本でいう修理センターの佇まい(失礼)

室内は撮影OKとのことでしたので、GRではなくGXで撮らせていただきました。

董事長総経理のご挨拶

セミナーとかやるみたいね。

キャップは199元(約4,000円)

左右に展示されているケースは999元(約20,000円)

199元(約4,000円)

999元(約20,000円)

129元(約2,600円)

ガチャガチャもありました。

GX200、現代の性能からすると暗いところに弱いです。

秋に発売されるGR IV

室内に歴代のGRが展示されていて、

秋に発売される新GRの筐体も展示されていました。

上海からちょっと離れた街、杭州から来た親子連れに持っていたGX200を珍しがられ、スマホアプリを駆使して楽しくコミュニケーションさせていただきました。

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