ポルトガル ヨーロッパ旅

リスボンを旅した話3 シントラ宮殿へ

2013年末のポルトガル旅行の続きです。

前回までの話はこちら↓

 

2日目はリスボン郊外へ行きます。目的は大陸最西端

 

2日目の朝8時。熊太郎はロシオというリスボン中心地にある駅にいた。

今日はこの旅の大きな目的であるユーラシア大陸最西端の地を目指す日。

海沿いのルートで行きます。

シントラ駅

まず、電車でシントラという世界遺産の地を目指す。電車で1時間くらい。


列車は遅れなくシントラ駅に到着


その後シントラの王宮に行くバスに乗り換える。が、バスの停留所を探しているうちに、接続していたバスを乗り逃す。


小一時間、暇になる。


仕方なくのどかな雰囲気を楽しむ

シントラ駅のカウンター。トイレではない。

シントラ駅前


これ駅の改札です。


暇な時間をつぶす


これ駅舎です。


すごいいい感じのプジョー205。熊太郎、日本で乗っていただけに気になった。

シントラ宮殿

しばらく待った後、バスに乗りシントラ宮殿に到着

シントラ宮殿は世界遺産です。


宮殿入り口から見た風景


中はこんな感じ。天井の八角形の中それぞれに白鳥が描かれていた。


中庭。不思議な円錐形


結構な規模です。


よくリスボンから離れたこんな田舎に住んでいたもんだ。Wikiによると15世紀から19世紀後半までここにいたとか。


ベルサイユ宮殿に比べれば質素な感はあります。


ここは調理場だね。


宮殿を出てバスに乗り、ちょっと歩くと、


ペーナ宮殿に到着


これ、入り口


なだらかなスロープを上がります


結構観光客が集まっていた


中庭


シントラ宮殿より高いところにあります


黄色い壁が印象的


この後、いよいよ大西洋岸に向かいます。このとき丁度12時

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