栃木&群馬日帰り旅を企画
9月のとある平日に時間がぽっかりと空くとわかった熊太郎。日帰りでどこか行こうと考えていた。
東武鉄道の株主優待乗車券を持っていてそれを有効に使える訪問地がないか、加えて過去に行ったことがないところはないか?と考えた末、こんなルートで旅してみることにした。
栗橋から東武日光線で日光(株主優待券利用)
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東武日光駅から足尾までバスに乗る
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足尾銅山見学
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わたらせ渓谷鉄道に乗車し群馬方面へ
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足利の街見学
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足利から東武線で久喜(株主優待券利用)
往復同じルートを通りたくない熊太郎の旅。一周ぐるっと回るルートです。
GoogleMap うまく表示されません。
目標は以下2つ
1. 社会の授業で勉強した足尾銅山を見る。
2. わたらせ渓谷鐵道に乗る。
栗橋から東武線乗車 日光で昼食

栗橋駅。左はJR宇都宮線。栗橋から普通列車で東武日光駅に向かう。

多少時間はかかるけれど東武鉄道の株主優待券利用で費用0ですからね。

11:59 東武日光駅着。
バス停がない!
足尾方面のバスの発車時刻は13:01。一時間間が空くので日光で昼飯を食べることにした。(普通列車の中で検索していました)
その前に足尾方面行きのバス停の場所を確認しておこうと表示板を探す。

ないね。。。東武日光駅降りたら目の前に現れるバスの乗り場案内。足尾方面(双愛病院行きという名前)

東武日光駅前の広場。ウロウロしても見当たらない。熊太郎少々焦る。
いろいろ調べた結果、上の地図のところにありました。Google mapにバス停マークがついているの気づかなかった。。

これがバス停(笑)一日6本! 13時のバスを乗り逃すと次は16時。この企画自体が消滅してしまいます。
これを乗り逃すわけにはいかないと心に強く刻み、目星をつけていた湯葉そばを食べに行く。

ここです。

湯葉そばを提供するお店としては店名がポップです。1980年代のリゾート地を想像させる名前だ。

食べた湯葉そばです。

なぜか店内には中古レコード販売コーナーがある。

JAZZ、J-POPやFusionなどのアルバムの販売コーナーがあった。店員さんに聞いたら興味のある外国人観光客がちらほらいるそうですよ。日光でレコード買うってなかなかだねw
ローカルバスで足尾へ
13時のバスの時間に間に合うように蕎麦屋を出る。
さっき確認したバス停に行ったら、老夫婦が1組バスを待っていた。熊太郎が2番目、13時近くなると乗車予定客が集まってくる。バスの座席が全て埋まるほどではないけれど、結構並んでいた。

バス到着。小型のバスでした。
足尾銅山最寄りのバス停までは一時間弱。走行道路、122号線なんだね。埼玉県民にお馴染みの国道。122号線ってこの辺りが源流??なんだね。

わたらせ渓谷鐵道沿線に入ります。

人気のない集合アパート。閑散としています。
足尾銅山へ
バスは間藤駅を回って足尾駅周辺を走ると見えてくる立派な建物。

足尾銅山の接待施設「古川掛水倶楽部」

遠くに見えるのが施設。大きな建物の周辺には旧古河鉱業の社宅などが残っていますが当日は休館日で見られず。
足尾駅の隣の駅「通洞」駅から徒歩圏内のところに足尾銅山の見学施設があります。
バスはこの「足尾銅山観光」至近に停車するので歩く必要はありません。

これが入り口

世界遺産登録を目指しているそうです。
足尾銅山の歴史
いまは採掘されなくなった足尾の銅ですが、かつては日本一の銅山。詳細は日光市のWebサイトに記述されているので興味ある方はこちがをご覧いただきたいのですが、教科書に出てくる話は「足尾鉱毒事件」「田中正造」ですよね。
渡良瀬川が舞台のこの事件、実際に訪問すると鉱山入り口の脇を渡良瀬川が流れていることがわかります。
足尾銅山見学
入坑料830円を支払います。

目の前に鉄路が見えます。

ここで乗るのではなく数分歩いたところに乗車するところがあります。

乗り場まで歩く。

これに乗ります。

坑内は寒い!訪問時期は9月初旬。外はTシャツでも暑いんだけど中はTシャツだけだと寒いです。上着を持っていくことを推奨します。

終点までは5分かからない位かな。終点で降ろされます。終点から入り口を見るとこんな感じ。

終点の写真、入り口の説明がすごいです。

我々を降ろした車両はスタート地点に戻ります。取り残される感がすごいです。この後観光客は徒歩で見学していきます。

江戸時代の手掘りの頃の様子。この格好での採掘は寒かっただろうねぇ。

過酷です。

古河グループによる経営の説明


昭和になると機械掘りですね。

見学通路です。

その後ビデオやパネル展示

模型もあります。

奥の入り口は博物館。江戸時代の貨幣などが展示されています。
見学時間45分でした。
サルに遭遇
見学後、わたらせ渓谷鐵道に乗るため駅に向かう。まずは最寄駅の「通洞駅」まで歩く。

なんか気配がしたんだよね。見たら猿の親子がいました。民家が近くにあるところに生息しているんだね。

通洞駅

ここで乗ってもよかったんだけど電車が来るまで時間があったのでもう一つ先にある足利駅まで歩いてみることにした。
緩やかな上り。十分歩ける距離です。

古そうな橋の横を通る。

帰宅後わたらせ渓谷鐵道のWEBサイトで確認したら渋川橋梁っていう名前で大正元年にできたんだって。

ほどなくして足尾駅に到着。鉄道模型にあるような田舎の駅の佇まい。

駅前はご覧のとおり。日光で昼ごはん食べておいて良かったよ。

無人駅。熊太郎しかいなかった。

切符買えません。(バスのように列車の車内で購入します)

国鉄足尾線で使用されていた車両が留置されています。

ボロボロ。。。

キハ35系って埼玉県民としては電化される前の川越線でも使われていた車両

ツートンカラーの車両もありました。

その他貨物車両もありました。

足尾駅から間藤駅(上流)方面はこちら

こちらは桐生方面(下流方面ね)

電車が到着。
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列車の動画です。
渓谷沿いに列車は走る
一両のみの列車に乗車。乗客は熊太郎のみ。車両前方のドアから乗ろうとしたらワンマン運転の運転手さんに「乗り口は後ろです」と言われる。

で、後部ドアから整理券を取って乗車。始発駅の間藤では誰も乗ってこなかったんだね。前方の席に座ります。
次の駅、通洞駅ではそれなりの人が乗ってきました。

この後、桐生に向けて渡良瀬川沿いに下っていきます。

右側が崖。路盤が崩れたら大変なことになる路線。左に急カーブの時なんて遠心力で転げ落ちそう。下手なジェットコースターより怖い。
こりゃ保線が大変だ。

桐生駅に到着

もともと国鉄の路線だからかJRのホームを使っています。乗り換えもスムーズ。熊太郎は両毛線に乗り換え足利駅に向かいます。
足利市を歩く
足利に足を踏み入れるのは高校生以来かな。だとすれば40年ぶりです。
ちょっと離れているけれど、JR足利駅から東武鉄道新足利駅まで歩いてみた。

JR足利駅

ボロボロのEF60が展示されていた。
この後商店街を歩いたんだけど、まぁどこの地方都市もそうなんだろうけど、閑散としていた。40年前はもっと賑わっていた記憶があるんだけどな。
調べたら現在の人口13万5千人、40年前は16万7千人。激減ではないけれど徐々に減っている。近隣の太田市にイオンモールがあるし、周辺にも小規模のスーパーマーケットを核としたモールがあると中心の商店街は衰退しちゃうよね。

この先に足利学校があります。

渡良瀬川を渡ると足利市駅があります。

最寄の橋は掛け替え中で自動車は通行止めです。(2026年9月)

足利市駅から特急りょうもう号に乗って久喜に向かってプチ旅行は終了です。
旅のまとめ
2026年9月はひどい天気だった。ほとんどの日が雨だった気がする。この日も途中霧雨の時間があったよ。
例え銅山の中に入るにしても、やっぱり天気が良い日に行きたいよね。
