1980年代、高校生の頃から聴いている高中正義のライブに初めて参加しました!
高中正義 SUPER TAKANAKA LIVE 2026-2027
このツアー4回目の公演が埼玉・越谷サンシティで行われました。
高中正義と熊太郎
上述のとおり高校生(1980年代半ば)の頃、熊太郎がおニャン子クラブには全く興味を示さず、ひたすらJAZZ&FUSION系の楽曲を聴いていた時代に高中さん(以下高中と記述させていただきます)の曲にも触れていました。
その頃はアイドルフュージョングループとも言えるCasiopeaとThe Squareの2つのグループが中心に、学校の帰りがけに大宮東口にあった新星堂に寄り道してフュージョンコーナーでレコードを物色していたものです。
資金が許す限りレコードを買うのですが、それには限りがありお金がなければ”レコードレンタルYou and 愛” で借りて聴いていました。
当時購入した高中のアルバムは2枚
・Ocean Breeze
・夏・全・開
他のアルバムは友達やレンタル屋から借りたりして一通り聴いていたんだと思います。熊太郎の今までの人生の間で一番聴いたアルバムは”夏・全・開”かな。大学時代(38年前くらい)にも車で家でよく聴いていました。
その後、高中に触れたのは大学時代の1989年にサディスティックミカバンドが再結成した時。
この時期に角松敏生がライブアルバム『MORE DESIRE 〜TOSHIKI KADOMATSU SPECIAL LIVE '89.8.26』で聴けますが。”はっぴいえんど”や”鈴木茂”などのカバー曲を演奏したり、シュガーベイブとか吉田美奈子のアルバムを聴いたりして、70年代から続く日本の音楽を感じていたわけですよ。
あとは渡辺香津美の『KYLYN』(キリン)とかね。少し遡るけれど、1987年にKYLYNの再結成のライブをFMで流していたのを聴いていたとかね。
あれもこれもリアルタイムより10年くらい遅れて聴いていた感じ。
なんだかんだこれらのミュージシャンってみんな根っこで繋がっているよね。そんなことを学びながら聴くのが楽しかった。
渚・モデラートが入っている極東探偵団あたりで高中の音楽を追いかけなくなった。なんでだろう。だんだんフュージョン一辺倒でなくなっていたからなのかもしれない。
2020年代 昨今の高中ブーム
そんな高中正義が2020年代の現在、世界的にブレイクしている。YOUTUBEや配信で手軽に異国のアーティストに触れられる環境だからね。
本人はステージで「73歳になってこんなブレイクするなんて」
「死後に人気がでた画家(ヴァンゴッホね。ダリじゃないよ(笑))に比べたらねぇ(ギリギリ間に合った)」なんて話をしていましたね。
ライブレポ(ネタバレ含みますので閲覧注意で)
熊太郎がサンシティ越谷でライブを見るのは昨年5月の角松敏生ライブ以来2回目です。
大宮・浦和地区に次いで熊太郎家から近くて嬉しい。
そして土曜日16:30開場、17:00開演 老人に嬉しい設定です。
新越谷駅から迷うことなく会場へ。

会場の列を見て「あ〜やっぱりな」と思ったのは外国人の多さだ。特に西洋系。
もちろん大多数ではないのですが、明らかに近年のCity Pop&Fusion人気の影響が現れているね。
今回ライブでは全面的にスマホ撮影OKになった。それが普通なことと思っている外国人の行為を制限しきれないからかなと思った。
海外でのライブは中国上海でのライブしか経験したことないけれど、みんなスマホで録画しているもんな。
↑上海のライブの様子

並ぶのがイヤなので、開演ギリギリに入場。物販はこんな感じ。

キャパは1,700席弱 熊太郎は20列目のステージに向かって左方向の席。ほぼメンバー全員が見える良席。
公演スタート
高中正義 SUPER TAKANAKA LIVE 2026-2027
高中正義(Guitar)
斉藤ノヴ(Percussion)
岡沢章(Bass)
宮崎まさひろ(Drums)
宮崎裕介(Keyboard)
井上薫(Keyboard)
大滝裕子・斉藤久美(Chorus)
コーラスは途中から登場します。AMAZONSって三人じゃなかったっけ?
下の写真の右奥にいらっしゃるノブさんのパーカッションを見るのはホント久しぶり。

ベースの岡沢さん! 自分的には吉田美奈子のTOWNのベースの方!

レジェンドです。
このライブ映像をよく観ていました。オリジナルメンバーによる吉田美奈子のTOWN。ポン太さんが叩いている。
今回岡沢さんの演奏を生で聴けて幸せです。
メンバー以外で驚いたのは高中のギターの調整をする?黒子さんが高中の横にいたことだ。ギターを持ち替える度に弾いていたギターをチェックしている。それだけこだわりがあるのね。

ちなみにギタースタンドには5本のギターが並んでいるのが見えた。うち2本がYAMAHAのSG系、あとはストラト系だったかな。

写真OKということでいくつかのギターを写真に収めました。赤のSG(たぶん1000)

青系のSG (後ろのキーボードがKX5を使っていたことにびっくり。世の中にまだあるんだ、KX5!(ハチワレ構文))

これはライブ後半に弾いていたもの(型番よく知らない)

コーラスとの3ショット

右袖と左袖にも来て弾いていましたよ。
演奏曲
残念ながらセットリストサイトにまだ情報が流れていないので全ての演奏曲を覚えていない!
角松敏生であればだいたい覚えているのですが。。
ほぼ定刻に開演。
1曲目は「Thunderstorm」天龍のテーマ曲、いや虹伝説です。客席も総立ちでスタート
その後、高中がマイクで「ゴブリンゴブリン」と歌い始め、2曲目スタート。
THE MOON ROSE だったかなぁ。その後以下の楽曲を演奏したのを記憶しています(順不同)
Blue Lagoon
憧れのセイシェル諸島
EARLY BIRD
渚・モデラート
TAJ MAHAL
BRASILIAN SKIES
READY TO FLY
SEXY DANCE
Finger Dancin'
黒船
↓ちょっとだけ動画を撮りました。
終演時間は19時くらいだったかな。およそ2時間の公演でした。
ライブの感想
・曲名がわからないまでもほとんどの曲は聴いたことがありました。つまり熊太郎が聴いていた極東探偵団以前の楽曲がメインってことかな。
・周辺の外国人観客、楽しそうにしていたけれど、彼らとしてはライブハウスレベルの小規模&オールスタンディングで熱狂的に!?観た方がいいのかもね。
・会場前方席の方々はコンサートライトを持参されていましたね。曲に合わせた掛け声やライトの振りを見るにファンクラブの方々かな。
・撮影OKなんだけど、課題もたくさんあるよね。スマホのライトをオンにして撮影してスタッフに注意されていた人がいた。消灯する時の挙動を見るに故意的ではなくスマホの使い方がわかっていない人だったのかもしれない。
・自分の前の高齢の方が目一杯腕を上げてデジカメで撮影しているのが目障りだった。熊太郎が双眼鏡で高中のギターの手元を見ているところにデジカメが視界に入ってくるという状況でした。せめて自分の目線レベルで撮って欲しいなと思ったよ。
・未確認だけど、短時間だったけどドローンを飛ばした不届者がいたように見えた。スタッフが慌てていたように見えた。
・熊太郎の持論だけど、だいたい長時間動画撮ったって全てもう一度見る人なんて一握りだと思うんだよね。ライブの思い出として一部分動画と静止画撮って、あとは生演奏を堪能する、で良いと思うんだけどなぁ。
・いろいろ思うところはありましたが、初めて高中に触れてから40年以上の時を経てLIVEに行けたというのは感慨深い。折々の機会で記述しているが、自分が若い頃から聴いているアーティストがずっと続けていて、2020年代の現在でも生で聴けるというのは幸せなことですな。



