2013年末のポルトガル旅行の続きです。
前回までの話はこちら↓
Contents
ロカ岬からリスボン中心部に戻る
途中リスボン西側にある観光スポット(世界遺産)に立ち寄る。
ベレン駅周辺の建物見学 1.ジェロニモス修道院
一旦リスボン中心部まで行って折り返さないといけないかな?と覚悟していたが、ラッキーにも乗った電車はベレン(Belem)という駅に停車してくれた。

ジェロニモス修道院が見えてきた。

この写真の右側がベレン駅。遠くにテージョ川を渡る橋が見える。

駅から1kmくらい歩くと修道院

手前は結構な広さの庭園になっている。

立派です。

そして大きい

内部



さすがポルトガル。16世紀に栄華を極めた国だけあるね。お金あったんだろうなぁという建築です。

一通りみたあとは線路の反対側、つまり海側に向かう。
ベレン駅周辺の建物見学 2.ベレンの塔

再び線路をまたぐ歩道橋を通り、

ベレンの塔です。1513年〜20年の間に作られた要塞。テージョ川に陽は沈む。

夕日を浴びる塔

あぁもうすぐ沈む。17:14日没
ベレン駅周辺の建物見学 3.発見のモニュメント

お次は「発見のモニュメント」と言われる建造物。これは20世紀の建物。

鏡のような水面。

モニュメントには、大航海時代、功績のあった人たちの姿が彫られている。
市内で夕食

西部の世界遺産地区を見終え、再び電車に乗り終点カイス・ド・ソロレ駅到着

その後リスボン中心地を歩き、夕食場所を物色。1輌のトラムと新型のトラムが混在して走っている。

旧型が新型の後ろにぴったりくっついている。

夕飯は町の定食屋的な所に入る。
とにかくスイスじゃ滅多に食べられないタコを頼む。タコと食べるビールがうまい。

こんなのしか写真撮らなかった。
もっとタラとか頼んだはずなのだが今となっては詳細は覚えていないです。
