ドイツ ヨーロッパ旅

ロマンチック街道をゆく4  ローテンブルク

時は2013年3月末。イースター休暇を利用して家族でドイツ南部に行ってきた話を回顧しています。

一日目 夜 スイスチューリッヒから移動 アウグスブルク宿泊
二日目 アウグスブルク観光〜ネルトリンゲン観光〜ディンケルスビュール観光

16:30にディンケルスビュールを出発し、この旅の目的と言っても良い街、有名観光地ローテンブルクに向かいます。

ロマンチック街道の鉄板観光地 ローテンブルク

ローテンブルク、正しくは「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー」という地名。タウバー川のとこにあるローテンブルクとでも訳しましょうか。

ディンケルスビュールから車で40分くらいなので日が暮れる前に当地に到着したようです。

ローテンブルクのホテル

今日のお宿 Gästehaus Edith です。
4人部屋で125ユーロでした。当時の為替で15,000円程度。安いなぁドイツのホテル(朝食代別途)

しかし2025年のGoogleマップで見ると閉業の文字が。。ただ併設していたレストランは営業しているようだ。


狭〜い旧市街、特にホテル周辺の道をグルグル回るがホテルの駐車場が見当たらない。
車で行くって事前に言ったのに。
ホテルの中に入って宿の人に聞いて指差されたのは玄関の向かい、つまり路上駐車である。
おばちゃん「ここ取っておいたから」だって。駐禁とられないのかヨ! と思ったが、他に手立てがないのでホテル前に駐車。


部屋に荷物を置いたのがだいたい18:00頃。ここから夕飯食べるところ探すのも面倒だったので、ホテル併設のレストランで食べることにした。


ドイツ料理。


ボリュームあります。


イモとかがさ、


ふんだんに使われてて、全部食べきれん。

なぜか部屋の写真がない。。

旅行3日目

3日目。今日が最終日のこの旅行。ローテンブルクを観光し、ビュルツブルクに寄って、シュトゥットガルト経由でスイスに戻ろうと計画する。

夏時間が始まったばかり故、朝が暗い。そしてドイツ内陸部はとても寒い。
寝坊助の子供達は起きてこないので、熊太郎妻と2人で朝の散歩に出かける。


7時半にホテルを出発


あー、修復中。。マルクト広場の時計には足場が。。

1990年2月、大学生の頃に訪問した時の写真をデジタル化してみた。ほぼ同じアングル


なんか色が違うね。(これも1990年の写真)


また2013年に戻る。


街の端まで歩いてそこから街方面を撮影


街の端の門を内側から


パン屋さんで売られているSchneeballen 伝統的なお菓子です。1.8EURでした。


ローテンブルクのガイドブックやパンフレットで必ず出てくるこの写真。お約束なので熊太郎も撮影。


この辺りも皆撮影するところだね。


もう一丁。


これは1990年。違うのは車だね。VWゴルフⅡが写っている所が時代を感じます。


またも噴水にはイースターエッグの装飾が施されている。


寒々しいが、夏より絵になるかも!?


数百年前もこのような街並みで人々が生活していたと思いながら歩くと、この上なく楽しい街です。

朝の散歩の後、一旦ホテルに戻り子供らを起こし朝食。

その後チェックアウトの時間までもう一度街の散策をすることにした。


散策当初は人もまばらだったが、


時間が経つにつれて増えてくる。これはマルクト広場の時計台側から見た広場


こちらは広場側から時計方面。その名の通り、いくつかの店が始まっていた。


その後おもちゃ博物館に行ったり、中世犯罪博物館(ローテンブルクに来たらお約束です)に言って中世時代の残酷かつ面白い刑罰の勉強をしたりw


お店もオープンし、そぞろ歩きも一層楽しくなってくる。


買い食いしたり、ウィンドウショッピングしたりで時間が過ぎていく。


これには笑った。当時ヴォルフスブルク(Wolfsburg)にいた長谷部のユニフォームが客寄せアイテムに。
近隣の都市じゃないのにね。この街は他アジア諸国の観光客に比べ圧倒的に日本人の数が多い。
だから日本語表示をたくさん見かける。
こんな街は欧州滞在中2箇所あったよ。1つはここ、もう一つはフランスのモン・サン・ミッシェルです。

次の都市へ

さてそろそろビュルツブルクに移動と考えていたら、フランクフルトにいる駐在友から電話。
今から来ないか?だって。じゃあ行きましょうってことでビュルツブルクは素通りして、フランクフルトへ。一緒に夕飯を食べて、その後Basel経由チューリッヒへ戻ったのでした。

家に着いた時は午前様でした。

フランクフルト経由のチューリッヒの行程600km! 長かった。。。

 ローテンブルクのまとめ

中世の面影を残すロマンチック街道の小さな街です。そこは昔の街並みがそのまま。オーバーツーリズムな観光客の姿を無視すればタイムスリップしたような感覚になるでしょう。

ロマンチック街道といえば、このローテンブルクとちょっと時代は違うがこの街道の南端に位置するメルヘンお城「ノイシュヴァンシュタイン城」は遠路はるばる日本から訪れる人間としてはMUSTだね。

↑ノイシュヴァンシュタイン城訪問記です。

熊太郎独自 オススメ評価
★★★★★★☆☆☆☆ 6 アクセス →公共交通機関はバスだけっぽいよ。詳しくは下のドイツ国鉄サイトで路線検索してみてください。
★★★★★★★★★☆ 9 シニア向き →街はコンパクト。平坦なので問題なし。
★★★★★★★★★☆ 9 満足度   →ここだけ行くという前提での評価です。時間ない人はローテンブルクに行けば十分でしょう。ローテンブルクが主役とすればここはロマンチック街道の脇役です。
★★★★★★☆☆☆☆ 6 天候に左右されない度 →やはり街歩きなので雨降っていない時に行きたいですな。
★★★★★★★★☆☆ 8 季節に左右されない度 →夏でも冬でもOKです。雪さえ降らなければ。

仮想 ロマンチック街道観光計画

日本からここに向かう行程を想定してみましょう。

1日目ー2日目:ANAの羽田発の夜行便に乗ってドイツ フランクフルトへ
 ANA203 羽田 21:40― フランクフルト に翌日5:20
 フランクフルト国際空港から電車でローテンブルクに向かいます。鉄道の検索は下記リンクのドイツ国鉄サイトに日本の乗り換え案内のように発駅着駅を入力すればOKです。

フランクフルト空港駅を8:01の特急電車に乗ってヴュルツブルクまで 9:32着(気力のある人はここでヴュルツブルク観光)

そこからローカル線に乗ってローテンブルクに10:51着 (途中1回乗り換え)

アーリーチェックインもしくは荷物をホテルに預けて街観光
ローテンブルク泊

3日目 ローテンブルクーネルトリンゲンーアウグスブルク

ローテンブルクからネルトリンゲンへ。だいたいここはローカル線で3時間くらい

観光&お昼ご飯を食べて

ネルトリンゲンからアウグスブルクへ

ここはローカル線で1時間半くらい

アウグスブルク着 観光さらにはチケット取ってブンデスリーガを観ることもできるでしょう。

FCアウグスブルクのサイト。ミュンヘンでバイエルンミュンヘンのホームゲームのチケットを取るよりもアウグスブルクのホームゲームのチケットの方が取得難易度は低いと思います。

アウグスブルク泊

4日目 アウグスブルクーフュッセン(ノイシュヴァンシュタイン城)

アウグスブルクからロマンチック街道南端のフュッセンへ。超有名なノイシュヴァンシュタイン城に行きます。アウグスブルクから3時間くらい。

ここはゆっくりFussen 近隣ホテルに宿泊

5日目 フュッセンーミュンヘン

ミュンヘンまで4時間弱かな。ゆっくり移動してミュンヘン到着。ビールを浴びるほど飲む。

ミュンヘン泊

6日目ー7日目 ミュンヘンー羽田へ

NH218 ミュンヘン10:15 ー 羽田 翌日6:55

と7日間(内機中2泊)の弾丸旅ですが、余裕ある人は途中延泊したり他の街に立ち寄ったりすることもできるでしょう。

熊太郎、ローテンブルクは2月〜3月しか訪問したことないので、もし3度目の機会があれば夏に行ってみたいですなぁ。

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