音楽

2026年10月 初めて観た!!杏里 LIVE - SGCホール

先日の高中正義のライブに続き、昔から聴いているアーティストのライブに行ってみた話です。
今回は、杏里! 杏里姐さんです。(以下杏里と記述します)

SGCホールの印象

場所はSGCホール。

今年の杏里のツアースケジュールには熊太郎のホームグラウンドとも言える大宮ソニックシティーも入っているんだけど、今年開館したSGCホールに行ってみたかったのと、その大宮のライブが開催される11月1日は別のライブに行く予定にしていたので今回有明まで出かけた次第です。

SGCホールは着席時3,700名程度入る大きなホールNHKホールより大きいね。この新しいホールはもちろん綺麗で音響も素晴らしいんだけど、残念だったのは1F席。このホールの1Fはスタンディングも考慮して設計されているので椅子は移動式&簡易椅子(会社の会議室にありそうな椅子)なんですよ。 椅子は良いとして問題なのは傾斜がないことだ。


熊太郎もそこそこの身長なので後ろの人に迷惑だと思うんだけど、フラット故、背の高い人が前にいるととても見にくい。
熊太郎と杏里の間に長身のお兄さんがいて、モロに杏里と被る。まぁ席運だからしょうがないんだけどね。

この話をすると、ダンス☆マンの名曲「背の高いヤツはジャマ」 を思い出す。状況は歌詞そのままです。

この感じは東京ドームシティホール(2026年現在、名称はカナデビアホール)と一緒。
先日の高中ライブ@越谷サンシティは古ーいホールだけど、傾斜がしっかりあってとても見やすい。
前述のとおりSGCは多目的のホールだから仕方がないんだけど、これなら2階の前方列で見たほうがいいんじゃないかと思ってしまった。
(2階から上は傾斜がついてるみたいでした)
とまぁ文句たれていますが、今回の熊太郎の席は13列目ととても良い席でした。肉眼でも杏里が良く見えます。

雨の土曜日、国際展示場駅から歩いて会場に向かいます。

今回の杏里のツアータイトル

開演予定時刻予定開始17時のところ10分遅れでスタート。本編だいたい100分、そしてアンコールで30分の合計2時間強のステージで終了時刻は19時20分ぐらいだったと思います。

今回のツアータイトルが「Heaven Beach」と言うだけに、同アルバムの曲を全てやるかと思ったけど、そうでもありませんでした。


二番目のAffairとか聞いてみたかったのよね。

↑物販

初めて生で見る杏里は御年65歳ながらとてもすらっとされていました。ステージに立つ杏里、調べたら身長168センチあるんだね。
スタイルも良いし、お着替え2回あったんだけど衣装がどれもとても素敵なものでした。かっこよかったです。常に杏里の前から送風されていて、杏里の髪が緩やかになびいているのも演出だね。

熊太郎、考えたら女性のソロシンガーのライブに行くっていうのはもしかして人生(熊生)初めてだと思った。

杏里が頻繁に観客に手を振りながら歌ってるのが新鮮でした。これはYOUTUBEに上がっているアメリカツアーの動画と同様です。
角松や達郎が手を振って歌ってるなんてないもんね。
曲目の90%位は曲名が判るようなセットリストでした。つまり熊太郎が聴いていた大学時代以前のもの、1992年以前の曲で構成されていたのだと思います。まぁCITY-POPブームですからね。熊太郎の周囲を見れば、熊太郎と同じジェネレーションと思われる人たちがたくさん。角松も達郎も高中も、高校生の時から聴いているアーティストのライブを還暦近い年齢で観られるなんて幸せですよ。

熊太郎と杏里

熊太郎にとって杏里と言えば、角松敏生プロデュースのアルバムを連想します。角松三部作なんて”角松界隈”では言っていますけど、
Coool、Timely,そしてBi,Ki,Niは角松ファンとしては必聴のアルバム。角松も自身のライブで「杏里で儲けさせてもらって、ニューヨークに行けた」と公言している位ですからね。三部作の前作であるHeaven Beachも角松が絡んでいたこともあり、よく聴いていたもんです。

熊太郎は高校時代(角松ファンにのみわかるかもしれませんがTouch and Goの後くらい)に角松道に入りまして、その流れで杏里も聞くようになったんだと思います。
熊太郎が大学に入る1988年ごろの杏里はめっちゃポピュラーになっていて大学のサークルの旅行とかでドライブ中、みんなで聴いていたようなアーティストでした。(角松をかけると「誰?この人」って言われていた(笑))
熊太郎大学2年の1989年の時にCircuit of Rainbowがリリースされ、大ヒットしていて、前年のBoogie Woogie Mainland、前々年のSummer Farewells、この辺が勝手ながら杏里の頂点だったんじゃないかなと思っています。

ライブの後、家の屋根裏を捜索したらありましたよ。Heaven Beachのレコード。Timelyもありました。レコードはカセットに録音して車の中でよく聞いていました。
レコードからCDに移行する過渡期だったので、Summer Farewells以降のアルバムはCDで持っています。

Timelyには、角松と写っている写真がありました。

ライブの模様(ネタバレがあるので、見たくない人は飛ばしてください)

さてライブの話。初めて参加したライブの感想と演奏曲についてコメントしたいと思います。

まずステージ上は後ろ左手から Dr.・B・Key・G、手前左手からコーラス3人、杏里、T-SAX(アルトサックスがメインではない), トランペット、トロンボーンという布陣。長年このメンバーでやっているみたい。で、両脇には南国風の装飾が施され、コットン気分、いやリゾートっぽくなっています。

杏里と観客の掛け合い、アイコンタクト&お手振りの場面がたくさんありました。

杏里が「みんなどこから来たの?」って訊くと、「会場から”函館〜”とか国内遠方の声が出たあと、"韓国!”とか、”Los Angeles(英語ネイティブっぽい発音で)””Germany!"って声が上がっていました。さすがCITY-POPブーム、確かに自分の席の周囲も外国人らしき観客を見ることができます。

で杏里はセンターから登場。以下記憶の限りの演奏曲ですが、順序間違い、抜け等ある点ご容赦ください。また、角松ファン目線でのコメントもご容赦ください。

1. 最後のサーフホリデー ・・・1曲目から総立ちでした。
2.DANCE WITH NOSTALGIA ・・・心が大学生に戻ってしまいます。(笑)この曲が収録されているSummer FarewellsのA面は80年代後半の空気を感じます。

3.Fly By Day
 ・・・角松曲! 最近角松氏もこの曲を配信していますね。
4.ドルフィン・リング
 ・・・ここからバラード三曲でした。「みんな座って聴いてね」ということで着座
5.夏の月 ・・・この曲知らなかったです。1998年発売の曲でした。

6.砂浜
 ・・・実はこの曲を初めて聴いたのは角松が歌うバージョンでした。ついに本家が歌う砂浜を聴けました。
7.Memorial Story ・・・アルバム「Heaven Beach」に入っている曲
8.Lonely Driving ・・・これも上と同様、この流れで「Resolution」を演ってくれたら最&高だったね。
9.Heaven Beach ・・・今回のツアーのタイトルチューン。
10.Last Summer Whisper ・・・最近サンプリングもされている人気曲。いやぁ40年の時を経て生で曲を聴けるとは。。大学生の頃一緒に車で聴いていた話を奥さん(当時彼女)にしたら「全然覚えていない」だってwww
12.Remember Summer Days ・・・これも角松色がすごい! 原曲ベース青木さん、ピアノ友成さん、ギターは角松ご本人と思われます。
13.Surf City
この辺りでお着替えタイムだったと思います。その間はバックミュージシャンによるひとときのフュージョンタイムでした。
14.コットン気分 ・・・ここからはヒット曲の連続になります。観客も総立ちです。
15.気ままにReflection ・・・これもヒット曲ね
16.Flash Back Memories ・・・Heaven Beachから。 歌詞の中に「ネオンチューブに恋の予感」だからね。LEDじゃないからね。
17.Windy Summer ・・・Chat GPTのテーマソング!w  角松ワールド全開曲だね。

18.悲しみがとまらない ・・・コメント不要の人気曲
19.オリビアを聴きながら ・・・これも
20.CAT’S EYE ・・・原曲のベースソロ、今は亡き青木さんなんだよねぇ。短いソロだけどあのタイトな感じが忘れられません。
21.思いきりアメリカン ・・・終盤観客みんなで合唱会でした。終盤最前列の観客にマイク渡して歌わせていましたね。観客の人、もっと上手く歌って欲しかった!w

あと数曲やっていたと思いますが、思い出せない。。。某セットリストサイトを見たんだけど、「あんな曲やったっけな?」と思ったので書いていません。

杏里の声は健在

元気な杏里姐さん。すごいなと思ったのは65歳になってもスタイルもさておき、その声の張りが健在だということだ。

人間歳をとるとだんだん声質の変わってくると思うけれど、ホント素晴らしい声をキープしておられました。

姐さん曰く「Heaven Beach」の曲を歌うのは20年ぶり以上なので、練習した」と仰っていましたが、努力ですねぇ。熊太郎もフィールドは違えども姐さんに負けないように生きていこうと思いました。

終演後の有明界隈です。

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