音楽

2023年12月 角松敏生LIVE - TOKYO DOME CITY HALL

TOSHIKI KADOMATSU Performance Close out 2023 & Ring in The New Season

年末恒例の角松ライブ。昨年までは中野サンプラザだったけど、中野サンプラザ閉館に伴い今年より東京ドームシティーホールでの開催となりました。
これで2023年3回目の角松ライブ参加になります。金土の2Daysの内、土曜日の方に参加してきました。

↑2022年12月中野サンプラザライブ参加記

↑2023年6月のTOKYO DOME CITY HALL ライブ参加記

子育ても一服している熊太郎。最近のライブ参戦はソロで積極的に参加しております。今週は日曜日にparis matchに行って、その週末の土曜に角松ライブというスケジュール。

↑Paris matchのライブ参加記

簡単なまとめ

  • 今回はいつもの固定メンバーの内、SAXの本田さんとKeyの森さんが他予定で欠席。その代わり、
    • 中川就登さん(Key)
    • 本田さんの弟子?渡邉瑠菜さん(Sax&Flute)が師匠抜きで参加となりました。彼女はおまけに本田師匠の趣味?である映像係まで引き継いでいました。(笑)
    • 中川さん23歳、渡邉さん21歳という若さ。熊太郎の子供みたいなモンですよ。気付けばバンドメンバーでおじさん(お爺さん)なのは、ギターの鈴木さんとベースの山内さん、そして角松さんの3人だけ。マジョリティーからマイノリティになってしまっていた(笑)
  • 安定の演奏です。他の人のライブを見に行くと、ホント角松氏のライブは完成度高いと思うわ。
  • オールドファンも満足のセットリストだと思う。最近昔の歌がどうのこうのと言わなくなってきたね角松さん(以下角松と表現させて頂きます)。
  • 角松のギターは赤のGibson ES-335とFenderと思われるスカイブルーのストラトキャスターの2本。前半はES-335で後半はストラトでした。そしてアンコールの時にアコギがセットされて使用していましたね。最近レスポールとかジャケットにも使われた青いストラトの姿が見えませんね。
  • 熊太郎の席は前から1桁列であったもののステージに向かって左手端。正面は暗幕ですよ。常に45度右に向いての鑑賞です。
  • とは言え、一つの目的である山内さんのベースプレイが完璧に見えます。最高です。そしてその奥にはSAXの瑠菜さんがよく見えます。この二人、角松に「お嬢さんと執事に見える」と茶化されていた。その2人がバッチリ見えるなんて幸せです(笑)
  • 一方、鈴木さんのギタープレイは絶望的に見えません。そして角松も譜面台が邪魔してギター部分が見えない。これは残念。
  • 16:35位に開演、19:20位に終演。2時間45分ってとこですかね。
  • 後半からはダンサーさんが登場。熱いパフォーマンスが繰り広げられておりました。

クリスマス直前の東京ドームシティへ

この会場は夏にも行っているので、迷うことなくささっと到着します。今回は家で年賀状書いていたこともあり時間がなく、散歩せず水道橋まで電車で行きささっと会場に向かいました。

さっさと入場して開演ギリギリまでロビーで紙飛行機を折る。(年賀状書いている時に紙飛行機折っておけば良かったと後悔)

すり鉢状のホールなのでアリーナ席は地下3階に行くイメージです。

これがアリーナエリアの座席表。

ライブ開始!

前述の通り16:35ごろにスタート。金曜日のセットリストの情報が入らないようここ24時間はSNSを見ないようにしていた熊太郎。新鮮な気持ちで臨みます。

セットリストはそういう専門サイトにすでにUpされているので正確な曲目はそちらをご覧ください。

オープニングはいきなりのDo you wanna dance!

Take it away

After hours

Dreamin' Walkin'

Anklet

Distance

という流れ。
で、この後長いMC挟んで、

・あまり角松の楽曲で冬の歌がない。
・「Snow lady なんとか、って歌とか、2月の海がなんとか、って歌とか、”せめて無事な夜を”位」なんてお話しされ、最終的に「戻り道」を歌っていました。

しか〜し、もっと冬の歌あるじゃないですかぁ。例えば
・サンタが泣いた日
とかね。
熊太郎としては冬の夜道を歩く時の定番曲、Fankacousticsの「トナカイの涙」と「POLE TOWN」なんてばっちり冬の歌だと思っていて期待していたんだけどな。

後半は新譜系の楽曲を中心に演奏された中、TOKYO TOWERからのAll is Vanityには痺れましよ。

アンコール&モアアンコールがあり、「See You Again」から最後は「月のように星のように」でした。

オフィシャルよりセットリストが発表されましたね。以下の通りの曲目でした。

  1.     Do you wanna dance
  2.     Take it away
  3.     After hours
  4.     Dreamin' walkin'
  5.     Anklet
  6.     Distance
  7.  もどり道
  8.     Follow me
  9.   I'm gonna dance to break out of loneliness
  10.     夜はコレカラ
  11.     Cocaine
  12.   How is it?
  13.     Tokyo tower
  14.     All  is vanity
  15.     We're dancers
  16.     Dance is my life
    アンコール
  17.     Let's get real
  18.     Go & see my love
  19.     Take you to the sky high
    モア アンコール
  20.     See you again
  21.    月のように星のように

行かなくて後で後悔する、なんてことない人生を

最近ライブに行くペースを上げているのは、いつ東京以外に転勤になってしまうかもしれないし、好きなアーティストも永遠ではないしということで、行かなくて後悔する、ということがないようにしようと思っているから。

角松に言うなって言われているので詳細は控えますが、2024年も精力的に活動するようなので良かったです。

夏至の頃の角松ライブの時は終了後も外はまだうっすらと明るかったけどほぼ冬至の冬ライブ終了後はご覧の通り夜のクリスマスの雰囲気。皆楽しそうにツリーの写真を撮っています。

明日ゴルフがあるのでShake Shackでサクッと食べてさっさと埼玉に帰ったのでした。

熊太郎次回ライブは2月のクレイジーケンバンドの予定です。初めてなので楽しみです。

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