フランス ヨーロッパ旅

熊太郎 一人チョイ住みパリへ

いま熊太郎は上海浦東空港のラウンジにおります。

そのうち書こうと思いますが、上海駐在生活が終了し日本に戻りました。
この機会に若い頃からやりたかったことを実現しているところなのです。

それは、ちょい住み「XXX(街の名前)」。NHKでやっているでしょ、知り合いじゃない芸能人が異国のアパートで会って一緒に生活する番組。あれの一人版をやってみたかったんです。

今回まとまった時間が取れたので3週間ほど旅にでることにした熊太郎、一人でパリにいってアパート借りて過ごしてきます。(熊太郎妻は仕事があって参加できず)

いろいろ予定をやりくりして3月30日から4月18日の間旅をすることにしました。

旅の目的地はいろいろ考えたのですが、やはりパリかな、と。

単なる理由づけなんだけど人生の節目はパリなんですよ。
熊太郎20歳、そして22歳の時の大学生欧州放浪旅行時、旅のゴールはどちらもパリだった。
2012年3月の駐在時初訪問時は、スイス単身赴任が終わり家族がやってくる直前の時の旅。
2012年末は年越しこそしなかったものの最初で最後の年末欧州家族旅の目的地でもあった。
2013年末の海外赴任地スイスから日本に帰任する前の最後の旅もパリ。

前回のパリ&ドーヴィル旅から12年3ヶ月、今回も中国赴任が終了した節目ということならやっぱりパリでしょう、という思考でした。

まずはラフな旅程を考える

この企画を思いついたのは2月末のこと。で、3月2日に飛行機のチケットを予約しました。

年寄りになったし楽にビジネスでかつお安く行きたいと思い東京からパリ行きの便を検索したものの、ANA/JALの日系直行便の値段は目ん玉が飛び出るほどの高さ。だって3桁万円だからね。スイス駐在の頃(2013年)の欧州ビジネス往復って50万円でお釣りが来るくらいだったのになぁ。もう庶民には手がでません。

でいろいろ検索して出てきたのが中国東方航空の北京や上海経由欧州行きの便。これならなんと40万円前後で行けることが判明

で、せっかく欧州に行くのならパリだけじゃなくて住んでいたチューリッヒにも立ち寄りたいなと思いつき、帰路はチューリッヒ→アムステルダム経由上海戻りの便を指定、さらに上海乗り換えなら帰り上海でストップオーバーして昔(といってもごく最近)の仲間と会えるなと思い、2泊上海に滞在する行程で検索しました。

で見つかったのが経費コミコミ42万円台のチケット!もちろん全ての行程ビジネスよ。

熊太郎みたいなちょっと行程を複雑にしたチケットだと上記の値段なんだけど、フランクフルト着発とかパリ着発にすると40万円を切る値段がでてきたんだよ。いまどきスゴいよね。

熊太郎はKAYAKとかで値段調べて最終的にExpediaで予約&支払いしました。

中国東方航空(MU)、いろいろご意見あると思いますが、熊太郎の上海勤務時代、たった1年間ではあるもののその間何回乗ったかというくらいお世話になりまして、MUの他中国国際航空(CA)など主要な中国系航空会社に対するアレルギーは皆無。
いまはウクライナ戦争の影響で側の航空会社はロシアの上空を飛べず、北極廻り&南廻り航路を使わざるを得ない状況下、中国はロシアの上を飛べちゃうから昔の日系航路のような時間がかからないのですよ。(これもいろいろご意見あると思いますが)

チケットプライスですが2月末に始まったイラン紛争の影響が不透明だった3月初めに予約したのがよかったのかも。その後チケット料金は変動し、3月中旬には60万円〜70万円に跳ね上がっていた。こういうのもタイミングが重要だよね。

紛争が終結していない、ましては中東系航空会社が大変な状況下、そもそも欧州に行くか?と思われる方もいらっしゃると思いますが。。

ということで3月30日〜4月中旬までパリ滞在、その後TGVでチューリッヒに立ち寄って2泊、さらに帰路に上海に立ち寄って2泊する日程としました。

宿泊先探し

次に航空券と連動して、というかこっちが先だったんだけど、ホテルじゃなくて2週間程度滞在できるアパート探しをした。

1)パリのホテル探し
いま民泊系がだいぶ一般化しているとは言え、初めてということもあり割と有名な日系のアパート運営会社の物件を予約しました。(あまり詳しく話てしまうと支障が出る??からこのくらいにしておきます)

まぁその物件の予約可能な期間がこのパリ滞在の律速だったりしたのですが、2週間くらい滞在できるということで予約。一泊1万数千円で泊まれますからパリのお高いホテルに比べたら格安ですよ。しかも場所はシテ島まで歩ける位の場所ですしね。

2)チューリッヒのホテル探し
スイスフランの為替がもう大変なのよ。13年前スイスに住んでいた時は1フラン(CHF)100円位だったのにいまや200円ですよ。倍です倍! ただでさえ物価高いのにとてもじゃないけど長居できません。だから2泊のみ。ホテルもチューリッヒ市内だと一泊2万円の場所なんてないです。なんとかチューリッヒ中央駅近くのホテルを予約できたけど、2泊で5万5千円くらいだったかな。これもExpediaで予約しました。他のサイト見ても変わらぬ価格でした。

3)上海のホテル探し
これはもう楽勝。自分が住んでいたサービスアパートメントが1泊貸しもしているので迷わずそこを予約。中国に強いTrip.comで予約しました。一泊9千円くらいです。安い。

その他予約&準備したもの

1)TGVの切符
パリからチューリッヒまでの移動で利用するTGV Lyriaを予約。これも早めに予約したほうが安いのでさっさと予約。140CHFでした。

2)ユーロ
ほとんどカードを使うので必要ないと思ったけど15万円くらい両替しておきました。銀座の両替店が安いということで1週間前くらいに訪問し交換。184.15円/ユーロでした。

3月30日の羽田の両替所は192円の表示。結構差がつくもんだね。

3)カード会社への事前連絡
これ結構重要だと思うんだけど、クレカ会社で事前に渡航情報を伝えて、海外での不審な取引とみなされてカードがストップされないようにする手続き。三井住友ゴールドなんかは事前連絡必要です。楽天ゴールドもそうだったな。カード会社によるので要確認です。突然海外でカード使えなくなったら一大事です。

4)たびレジ登録

海外慣れしている人もそうじゃない人も登録必須です。ついでに渡航先の安全情報にも目を通しておきましょう。

5)海外旅行保険加入
これクレカについているって思っている人いますけど、ちゃんと適合要件っていうのかな、保険でカバーされるのかどうか見ておくといいよ。熊太郎は念の為チャブ保険の安いプランに申し込んでおきました。特に海外で怪我をした時の医療費ってかなりお高いからね。クレカの保険でカバーしきれないんじゃないかな。


熊太郎、過去こんなことやらかしているからなおさらね。

6)国際免許証
もしかするとパリ周辺プチ旅行する可能性があるので取っておきました。

7)通信関係
いままでは上海在住だったこともあり、2GB/月海外ローミングが付帯している楽天モバイルだったんだけど日本に戻ったのでAhamoに替えました。(ついでにXperiaからiPhone17にした)
Ahamoは15日間/月海外ローミングが使えるから便利と思う(これから体感)、ただ今回の旅は15日を超えるので、念のためAmazonで広域で使えるSIMカードを買っておきました。
中国での通信は中国スマホ(月額8元で中国の電話番号を維持中)を持っていくので問題なしです。

出発

でこれを書いている本日2026年3月30日、予定通り羽田に向かいます。

上海時代はANA便を多用していて第2ターミナルユーザーだったのですが、久々の第3ターミナルです。賑わっています。

今回の一人旅は石畳のパリで大きなスーツケースを転がすのも大変だと思って、なんと60歳まであと数年の熊太郎はバックパック(70L)旅をチョイス。若ぶっています。このバックパックはスイス駐在時代の2012年にアマゾンドイツで買ったもの。

機内持ち込み分は小さいキャリーケースです。

中国系航空会社のカウンターです。ビジネスクラスなのでチェックインは楽勝
そういえばWEBでのチェックインができなかった。中国では余裕だったのに。。カウンターで確認したら全ての予約が取れているとのことでホッと一安心

時間があったので第3ターミナル出発エリアの上の階にをぶらぶらしてみたらビックカメラとかあるんだね。

小一時間ほどラウンジで過ごす。いつも上海行きエコノミーだから新鮮
左奥に見える赤い色の飛行機が今回利用する上海航空(中国東方航空&JALのコードシェア便)787です。

搭乗

予定位通り搭乗開始

イメージつきにくい写真で申し訳ないけれどANAのビジネスクラスみたいな感じです。表現がプアですみません。

上海まで3時間なので持て余す設備です。フルフラットで寝ないしね。
軽食食べて、ワンピースの漫画をタブレットで読んでいたらもう到着

一面の雲でした。

上海到着

上海での乗り継ぎは人生初です。乗り換え時に持ち物検査がありました。(当たり前?)せっかく羽田で買った「いろはす」は飲まずにゴミ箱行きになってしまいました(泣)

1ヶ月ぶりなんだけど、浦東空港に降り立ったら表現できないんだけど、中国の空港の匂いが懐かしい。なんかねコンクリートの匂いみたいなの。

夜中の時間帯、欧米行き中心に結構あるんだね。中国語まったくわかんないね。ちなみに上から
オークランド
クアラルンプール
パリ
メルボルン
スワンナブーミ(タイ)
フランクフルト
バルセロナ
マドリッド
ロンドン(ガトウィック)
イスタンブール
カイロ
ミラノ

です。

ということでいまに至るのですが、ラウンジはドイツ語が結構聞こえる。フランクフルト行きかな。

ということで長期一人旅の始まり始まり!

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