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これまでの話
3月末より「チョイ住みパリ」を敢行した熊太郎。
↑パリの話はこちらから
2週間のパリ滞在を終え、TGVでスイスのチューリッヒへ移動する。
なぜチューリッヒに行くって?それは熊太郎が以前住んでいた街だから。
2013年までの駐在期間の後も何回か出張で訪問しているんだけど、当然仕事だけにチューリッヒの街をくまなく?歩くことはできなかったのですよ。
今回プライベートでの訪問ということで、思う存分チューリッヒの街を堪能して昔の仲間と会って一緒にご飯を食べるのが目的。
犬猫が自分の縄張りに異常がないかどうかパトロールするようなものかな??
チューリッヒという街について
スイスのチューリッヒ。熊太郎みたいな駐在者は別として欧州旅行に来てこの街にわざわざ来るって人は少ないと思います。
想像ですが、チューリッヒ空港に降り立ちチューリッヒの街に立ち寄る、あるいは1泊してスイスアルプスの山々に行く、アルプスの少女ハイジの舞台、マイエンフェルドに行く際のスタート地点、そんな感じなのかな?
チューリッヒの人口40万人台、周辺地域含めた都市圏で200万人と大都市ではありません。それでもスイス最大なんですよ。
市街地は戦災に遭っていないこともあり、数百年前の建物が普通に残っている綺麗な街です。
センターエリアはコンパクトで半日あればトラムと徒歩で主要な場所を見て回ることができます。
上の地図の真ん中のリマト川の両側が観光エリアです。
ほぼ定刻にチューリッヒに到着
10時過ぎにパリを出発したTGVは約4時間かけてチューリッヒに到着。

チューリッヒ駅です。チューリッヒ駅で知り合いの方がお迎えに来てくれました。

懐かしの電車が止まっています。

国内国際便、さまざまな電車が行き交います。

これ2012年ごろの案内板。いまは電光掲示(LED?)だけど当時はいわゆる「パタパタ」方式。味があります。
とりあえずホテルチェックイン
今回のホテルは中央駅近くのHotel Bristol
近かったことと、朝食付きで安かったこと。といっても一泊25,000円レベルですけどね。

これ外観。坂の途中にあります。ナナメ。

部屋はシンプルなもの。お風呂はバスタブなしです。

これ朝食。ドイツもそうだけどシンプル。温かいものはありません。




街歩き開始
早速街歩き開始。
今日は知り合いの方のお宅に行くので軽く下見的な街歩きをしました。
到着した週の週末にチューリッヒの春のお祭り「ゼクセロイテン」が開催されるので街はその準備が進められていた。
ゼクセロイテンの話はこちらを↓

雪だるま(Böögg:ベーグさん)のマークがあちこちに。

このマークほど可愛くないのだが。

そうそうこんな感じの雪だるまです。

チューリッヒは街中に路面電車が走っています。これ新型。熊太郎が駐在時代にはなかった。

このタイプのトラム(これ、デザインはピニンファリーナですよ)と、

このタイプのトラムが当時主力でした。

そんな中、1両の可愛いトラムを発見。ゼクセロイテン特別仕様車です。初めて見た。

このトラムはクリスマスの時期に子供限定で乗車できるもののゼクセロイテン版です。冬場は運転手はサンタクロースで乗務員が女性扮する天使なんだよね。熊太郎は当然乗ったことないけれど。(この写真は当時のクリスマスの時期に撮影したものです)

今回のお祭りバージョン、運転手はなんと雪だるまでした(笑)怖い。。
ランドマークは修復中
2日目と3日目の午前中にかけてチューリッヒエリアを当時との変化を感じつつ歩きまくりました。私的パトロールなので読者には全く参考にならないと思います。

写真はチューリッヒ湖を背にしてリマト川を見る。Quaibrücke(橋ね)から

これ2013年。上下の写真を比べると2026年は工事のクレーンが多いね。チューリッヒのシンボルの1つである右側の2本の塔、「グロースミュンスター」が修復中

グロースミュンスターの近くで撮影。

これ2013年。グロースミュンスターはこんな感じです。
あの銀行がない!
スイスの産業といえば時計などの精密機械、医薬、そして金融! ゴルゴ13が「スイス銀行に送金しろ」っていうくらいw
でね、スイスの有名な銀行といえば、1. UBS 2.クレディスイス だったんですけどクレディスイスが2023年に破綻してしまいまして、UBSに吸収されてしまいました。
パラデプラッツという広場は金融中心地となっていまして、昔は北側の建物がクレディスイス、西側の建物がUBSだったのですが、どちらもUBSになっていましたよ。街中にあるATMも当たり前だけどすべてUBS。クレディスイスの口座を持っていた熊太郎としては残念ですなぁ。

写真右が元クレディスイスの本拠地だったんだよ。

その建物の正面には当たり前ですがUBSの看板

これ2011年12月の写真。入り口部分はクレディスイスの看板。クリスマスツリー、いまでも飾っているのかな?
あの百貨店がない! 中央通りの状況
チューリッヒ中央駅からチューリッヒ湖に至るまでの大通りがありましてBahnhofstrasse、直訳すると”駅前大通り”とでも言いましょうか、があります。
時計、チョコレート、百貨店などが軒を連ねるお買い物どおりなのですが、大きな変化ではJermori(イエルモリ)という大型百貨店がなくなっていて工事中だった。駐在のころ、よくここのレストラン街で同僚とご飯食べていたんだよなぁ(しみじみ)
他にも大きめの本屋や玩具屋がなくなってた。これも時代だね。
日本食材店やレストラン
チューリッヒに旅行に行く人、いや熊太郎以外まったく参考にならない情報なんだけど、日本食材・レストラン系もだいぶ変わっていましたよ。
チューリッヒ駅前にあった「YUMIHANA」っていう韓国・日本食材屋さんが業容拡大していた。お店が移転していて大きくなっていた。

リマト川に近いところにありました。
ここのおばちゃんにいろいろお世話になっていたんだよね。あれから13年経っているのでいまでも元気にしているのかな?という気持ちがあり店員さんに恐る恐るおばちゃんは元気ですか?と聞いたら、元気でお店にも立たれてるとのこと。
よかった!
勝手に年齢を推測するに90近いんじゃないかなぁ?間違っていたら申し訳ないんだけど元気だと言うことでホントよかった。店員さんに「今は不在だけどしばらくしたらくるかも」とのことでしたが、おばちゃんは熊太郎のことを覚えてはいないはずなのでさすがに、再訪はしなかった。
YUMIHANAと双璧をなす日本食材店「Nishi」には行かなかったんだけど、
昔のチューリッヒ北方面の店はなくなったのかな?WEBサイト見ても出てこない。かわりにStadelhofenの駅近にお店がありますね。
またNISHI系列のレストラン「BIMI」は健在。アクセスしやすい場所に移転していました。

2026年のBIMI

2013年ごろのBIMI
チューリッヒの老舗日本レストランといえばSala of Tokyo。昔は駅の反対側の静かな場所にあったのですが、いまは中央通り近くにありました。

うどん屋も併設されていた。

あと市内に何軒かSala of Tokyo の姉妹店というのかな、系列店としてラーメン屋を見つけました。

YUME RAMENって書いてあった。
基本的には変わっていないチューリッヒ
とまぁお店が変わったり、トラムの新型が登場していたりしますが基本的に街は変わらず。

旧市街は旧市街のままだし、(上は2026年、下は2012年)

相変わらず街は綺麗です。街の景観が美しいという意味と秩序が保たれているという意味両方です。

とはいえ、こんな日本にインスパイアされた店ができていましたけれど

カラオケ屋のようです。
物価は耐えられないレベル
日本人観光客として耐え難いのは相変わらずの物価の高さと為替レートだ。

スイスの2大スーパーマーケットの一つCOOP、もう一つはMIGROSです。懐かしの訪問です。

お土産買おうとお菓子コーナーに寄ったんだけどさ、みてよこのリンツのチョコ。1kg 約50CHFよ。
2026年5月の為替 1スイスフラン=約200円だからね。つまりこのチョコ1万円ですよ1万円!
熊太郎が住んでいた2012年ごろの為替は90-100円程度でしたからね。それでも高いなと思っていたのにね。
全て高級品に見えます。




