これは2013年10月、熊太郎が、駐在していたスイスからドイツに長期出張していた時、滞在先からオランダとベルギーを旅した話です。
ドイツからオランダに入り、アムステルダム、デン・ハーグ、ロッテルダムと巡りいよいよベルギーに移動。アントワープからベルギー旅行が始まり次の街に向かいます。
ブルージュへ移動
アントワープを離れ、この旅最後の目的地ブルッヘ(ブルージュ)へ。


駅でブルージュ行きの切符を購入 14.5EUR(2013年10月)
https://www.belgiantrain.be/en
↑ベルギー国鉄のWEBサイト
途中Gentで乗り換えてブルージュまで約2時間
個人的感覚だけど、日本人が思うベルギーのイメージって良いよね。チョコレートやワッフルは有名だし、ベルギービールも日本で見かける。ベルギーレストランも都内に増えてきた。
ベルギーに行って、食べ物飲み物は日本人、というか熊太郎の想像どおり素晴らしいんだけど、マイナスに思う点もある。
一番思ったのは公共交通機関やインフラがいまいちだってこと。隣国オランダと比較すると特にそう思う。
オランダの電車に乗った後、ベルギーの電車に乗るとその汚さに落胆する。。ホントに汚いんだよ。。
高速道路だってスイス、ドイツ同様の快適さがあるオランダのそれに比べて、ベルギーに入った途端にひどいロードノイズになるからね。オランダ・ベルギー国境近くに住む同僚の車に乗せてもらった時に言われたのよ。
「熊太郎、ここまで(オランダ)の道は素晴らしいんだけど、この先道路灯がなくなるのはわかるか?ここからベルギーだ。ロードノイズも酷くなるぞ」
さてそんなベルギーの電車に乗って移動する。

アントワープから乗った電車はこれ。
ムムム、この先頭車両のデザインときたら。。なんじゃこのゴムで覆われた顔は。。
洗練さのかけらもない先頭車デザイン。

で、1時間後にゲント(ヘント)に到着。駅のホーム古っ。
ゲントは6月に仕事で訪問した。駅は古いけど、街は素敵です。

この日は土曜日。観光客が多い気がする。

で、もう1時間かかって目的地ブルージュへ。

そのうち書きますが、実は熊太郎、1990年にブルージュを訪れているのであります。駅が綺麗になっていた。

駅舎。黄色の建物は変わっていないが、周辺は23年たてば変わるよな。ショッピングセンターみたいなのができていた。
23年ぶりのブルージュ訪問
時は1990年。大学生熊太郎は長い春休みを利用して欧州をブラブラ旅をしていた。もちろん初欧州旅行。
ロンドンスタートで、その後夜行のフェリーを使ってオステンドに到着。ヨーロッパ大陸に上陸したのであります。
そのヨーロッパ大陸における初観光地がここブルージュなのです。
当時は到着したその日にホテルを探し、泊まるというスタイル。当然インターネットがない時代。今思えばよくやっていたもんだ。
初めていわゆる「中世の街」を感じさせてくれた街ブルージュ。23年ぶりに訪問とあって、どのくらい変わったか(というか「変わらないか」の方が強い)とても興味があった。
ホテルも23年前に宿泊したホテル「カイザーホフ」という安ホテルにもう一度泊まろうと思い、メールしてみた。
大学生熊太郎は、初欧州旅行に関する簡単な日記を残していた。その中に宿泊ホテルとその値段もご丁寧に書いてあった。
525ベルギーフラン、2人旅行だったので、合わせて1,050ベルギーフラン。
ユーロに移行する直前のレートで1EUR=40ベルギーフランだった。
つまり26EUR、2015年7月のレートで3,500円。なかなかの安さです。
さすがにそこまで安くないけれど、2013年訪問時も30〜45EURとリーズナブルな料金で提供しているこのホテル。(2026年の10月の室料を検索したら75EURでした。値上がりしているけれどこの物価高のご時世でも安いよ)
しかしメールの返信には「残念ながら当日は満室」との内容。
駅と旧市街の間に位置するこのホテル。もちろんどうなっているか気になり通ってみた。


これ、2013年10月のカイザーホフホテル。
 
これ1990年2月のカイザーホフホテル。若い熊太郎が写っている。
看板類以外全然変わっていないじゃん!と嬉しくなる。
ブルージュ宿泊ホテル
さて、2013年訪問時は、お手軽に欧州の東横インw、ibisにした。

お値段105EURでした。(2013年当時) 2026年に検索したら120EURくらいでした。お値段頑張っていますねibis!
ブルージュ駅からホテルに向かう。

見覚えのある尖塔。ホテルのチェックインを済ませ荷物を置く。


ホテルの窓からはちょっとだけ尖塔が見える。
ブルージュ街歩きスタート

街中に入ってビックリしたのは、観光客の多さ。

特に老人が多いような気がする。

こちらは携帯(当時blackberry)で撮影した画像。大きな通りはご覧のとおりの混み具合。

マルクト広場に出た

このカラフルなレストラン

広場の正面?には立派な鐘楼がある。

その横には市庁舎
 
どこに行っても大通りは人混み

裏の道は静かです。
1990年2月初訪問のイメージを引きずって訪問した熊太郎。とても静かで、中世の面影残る素敵な街と思い訪問したら、すごい人混みでイメージ崩壊。
まあ考えれば昔は極寒のオフシーズンの時期に訪問した訳で、今回は観光シーズンの土日。そりゃ人出が違いますがな。
軽井沢銀座を思い出してしまいました。
おひとり様ディナー

このレストラン、Tripadvisorのレートはひどいもんだったが、鐘楼が目の前に見えるということでチョイス。

そしてベルギービールをオーダー

ベルギービル「Leffe」と鐘楼

どの店もメニューの看板にこれが書いてある。ムール貝。

そして日が暮れる。

ライトアップされた鐘楼。綺麗です。

広場全体が金色になる。

ほろ酔いでホテルに戻る。

そこらじゅうの高い建物がライトアップされています。

昔は夜真っ暗だったんだろうねぇ。
いよいよ明日はドイツに戻ります。

