2025年、中国駐在中に訪問した都市を語る。
前回取り上げた「蘇州(そしゅう)」に続き、江南の水の都、「無錫(むしゃく)」ついて語ってみたいと思います。
↑蘇州についてはこちら
熊太郎が無錫を初めて訪れたのは2016年。出張だったこともあり、現地法人の車による上海からの移動でした。
今回2025年は上海駐在者でしたので、急に思い立ち8月上旬の土曜日の夕方、上海から高鉄(日本でいう新幹線)に乗って行ってきました。
夕方ふらっと無錫へ
無錫を語る、と言うものの今回気合い入れて「無錫を観光するぞ!」という気持ちは微塵もなく、なんとなく「手軽に行ける街に夕方行こうかな」と思っただけ。
で、仕事では行ったことがあった無錫にプライベートで行ってみようと思ったのでした。
思いつきの訪問なので琵琶湖の3倍以上の面積の超有名湖「太湖」なんかには行っていません。ただ夕方〜夜の無錫の様子を見に行こうと思っただけ。
無錫と言えば50代以上の方は尾形大作の「無錫旅情」という歌を思い出すでしょう。「上海、蘇州と汽車に乗り、太湖のほとり無錫の街へ」という歌詞のとおり上海を起点として蘇州の先が無錫です。江蘇省の地方級都市無錫といっても人口500万人以上いますから中国は人口多いよね。
土曜日の午前中、いつものように洗濯をして、中国語のレッスン(オンラインレッスンね)をした頃、アプリで高鉄のチケットを入手したのでした。

今回は上海站(上海駅)からスタート。上海17時発の高鉄に乗ります。所要時間50分位。
この電車を予約した理由は無錫站に停車するから。めちゃ早い高鉄(無錫まで30分台で到達できる)は無錫東站に着くことが多い。無錫東って中心部から少し離れているのですよ。

セキュリティーを通過し、発車番線の待合エリアに移動する。
↑高鉄の乗り方はこちら

時間になったらホーム(站台(日本語的発音だがジャンタァイ))に降りていきます。
で、6時前に蘇州站に到着

人民医院駅から夕方の散歩スタート
時間が限られているので、まず地下鉄に乗って夜ライトアップしていそうなエリアの一番離れているところまで行き、歩いて無錫站に戻ることにした。
地下鉄1号線で無錫站から5つ目の駅、人民病院まで行って川沿いを歩く計画
川沿いをひたすら歩く

川沿いまで歩いたけれど、普通の街の光景。しまったもう少し繁華街と思われるエリアで降りればよかったと少々後悔
まぁ取り合えす中心部と思われる南禅寺まで歩いてみることにした。約3km

しばらく歩くと屋形船のようなものが見えるようになり一安心

古い建物も見える。

赤い提灯?が目立ってくる。

古い街並みと高層ビル群。これぞ中国です。

橋ではたくさんの人が写真を撮っています。
夜の帳が下りる頃
ヨーロッパの観光は日が長い夏の時期の方がおトクな感じがする熊太郎。
一方、中国の観光においては断然日が短い時期の方が良いと思う。なぜならライトアップが素晴らしいから。

中国最大のコーヒーチェーン店「Luckin' Coffee」で一休みしていたら日が暮れました。

古い街並みには灯りが灯っています。

左側のまぶしすぎる電飾看板は中国あるある看板。風情を損ねているよね。

河(運河)の両岸はご覧のとおり。我々が期待する光景です。

さっき通った橋もこんな電飾になっていました。

水面にも映って綺麗さ倍増

橋の上には写真を撮る観光客でいっぱいです。

細い河も綺麗です。

途中見かけた「無錫酔蟹」。紹興酒に漬けたモズク蟹(≒上海蟹)です。買わなかったけど。

最後南禅寺に到着。この塔も綺麗です。建築当時はこんな電飾なかったでしょうがね。
上海に戻る
南禅寺に着いたのは20時ごろ。ここで一人夕食を食べることも考えたんだけど、これはっ!って言う店に出会うこともなかったので、上海に戻ることにしました。(無錫でほとんどお金使っていない。。)

スマホでチャチャっと高鉄のチケットを取ります。
21時くらいの高鉄で上海に帰ったのでした。

大宮で見るような連結高鉄。

